早く早く早く
早く家に帰って
布団に入りたい
そして
あの夢のつづきを
あの人の夢を見たい
もう現実はいらない
夢の中でずっといたい

君の心があたたかいね
トイレットペーパーいつも補給してくれるとことか
疲れてても洗い物やってくれるとことか
気遣いが嬉しい
本当にいつも有難う

未来への鍵回してみたら
ドアの先に
焼け野が原がひろがっていた
まばらにいる人たちが
一生懸命に土を耕していた
水を求めて土を掘るものもいた
絶望し動けないものには未来はない
動き出すしかないのだ

浜辺で拾った
星のかけら
にぎったら光るの
宇宙の向こうでも
にぎにぎされてるのかな
また拾いに来よう

Ring　Ring…
ずっと頭の中で鳴っているよ
あの時電話に出ていれば
何か変わったのかな
電話しかなかったあの頃