二十年ちょい前
わたしが小学生の頃
冬でも
半袖半ズボンの男子が
割といた

風邪も引かないし
給食で食中毒があっても
かかってなかった
印象がある

令和の時代にも
半袖半ズボンの子はいるのかな？
さすがに親が止めるかな？

昔の子は
免疫が高かったのかな
今と何が違うだろう

時代？ウイルス？
気候？ストレス？

どうせなら
いい方向に変わっていけば
いいな

中学生の頃までは
天国だったかもしれない
自我を外に出せたから

高校に入って
親が離婚して
母親の毒によって
心の病にかかってしまった

そこから地獄

今は
血縁から離れて
やっと
社会に復帰出来てきている

人生は天国と地獄
自分の心に刻む
繰り返さない

まんまるお月さま
叶えておくれ
輝くお星さま
聞いておくれ

わたしの愛しの
あの人に
わたしの想いを
届けておくれ

月に願いを
星にお話を

わたしはあなたを
あいしています

わたしの人生は
生まれた時から
呪われている

わたしの血縁は
わたしに依存している

それなのに
何か起こると
わたしのせいだ
わたしが悪いと
責任転嫁する

めちゃくちゃだ

しかしだ
わたしは
発達障害も精神障害も
持っていることがわかった

その途端
血縁はわたしを
見限った

わたしは途方にくれた

異性に助けを求め
結婚相手も決めた

すると
世間体を気にした血縁が
反対しだした

反対を押し切り
結婚したが、、

書いていて辛くなったのでやめます

とにかく
わたしにとって
血縁は
降り止まない雨ように
呪われている
生まれたときからずっと…

あの頃の私へ

その人が
どんなに
可哀想でも
どんなに
助けてあげたくても

それは愛じゃないから
勘違いしないで
早く気づいて

あなたにとって
もっとも愛すべきは
自分自身で
精神の病気だった自分こそ
可哀想だったんだよ

流されないで

人に感化されないで
しばらく休めば
精神科に通い続ければ
安定するかもしれないから

その男には騙されないで

なんて届かない手紙を
書いてる気分だ