最近思ったことを少し、私のつたない文章だけど、書いてみようと思う
『 雨に佇む私は、考えていた
あの時もうひとつの人生(みち)を選んでいたらどうなってたかな
長いこと、そんなことを長雨の中ずっと考えていた
やっと答えが出た
そんなことは考えても無駄ということ
いくら悔いてもいくら悩んでもその時にはもう戻れない
私が生きてる時間はその瞬間(とき)ではなく現在(いま)だから
現在(いま)を大事にできなきゃこの先の未来においておや
人生は選択の連続ということを再認識する
現在(いま)を大切にして未来を明るく変えるか
現在(いま)をないがしろにして過去にばかりフォーカスし続け、未来まで暗いものにするか
自分で決めるしかない
私はどっちにするか問われれば前者だって言い切る
やっとここまで来れた
その事がとても嬉しく幸せな今日この頃
貴方なら、どうしますか??』
タイトル
私の想いのままに綴ること
何歳の頃からだろう
心の中の私の日記帳が暗いことばかりの内容になったのは
いつからだったかな
心の中の私の日記帳が暗い事しかない事が当たり前になったのは
本当はもっと色んな感情で溢れていたはずなのに
色で言えば虹色のように色んなものがひとつの中にぎっしりだったはずなのに
そんな事をつい最近思い出せるようになってきた
気がついたらこんな長い時間が経って
たくさん回り道もしてきたことだってあって
そんな単純なことさえも思い出すことが出来なくなっていて
最近になって少し余裕が出来たのか
それとも歳のせいなのかな
ありがとうって笑顔で言える事が増えるような人生を送れるようになれたらいいな
少しづつでも成長出来たらいいな
ほんとに大事にしたいものだけ、大事に出来たら
自分軸をしっかり持てたらいいな、と思う
もし鳥のように羽ばたく事が出来たら自由に飛び回れるのに
そうしたら大切な人の処へ行こう
その人が寒いと言ったら温めてあげられるから
羽根が欲しいと言ったら差し出すことが出来るもん
色んな処へ飛んで行って冒険をしよう
でもきっといい事ばかりではないよね
攻撃してくる敵がいるかもしれない
傷ついたらどこかで休めばまた飛べるようになるのかな
それでも治らなくなったら元の家には戻れなくなるのかな
その時私は孤独と不安と寂しさ、悲しい気持ちに打ち勝てるかな
希望の光はその時差し込んでくれるだろうか
そう考えると自由、変化を恐れてしまう私は弱虫だなぁって何度も思ってしまう
だけど恐れてしまって限界を自分で勝手に決めてたら何も始められないんだよね…
不安と希望は表裏一体です
誰かが笑って幸せ噛み締める瞬間(とき)に、誰かは悲しみにくれ、絶望してしまってるかもしれない
非情は世の常だね
結局なにが勝つかってかわしながら生きていくこと
また今日も少しずつ頑張りすぎず適度にかわして生きていこう
鏡に映った私はその瞬間(とき)によって変わって見える
時に強く前向きにまだましな顔してるって思ったり、時に弱くすぐにでも崩れて消えてしまいそうな程醜く歪んで見えたりもする
他の人はどうなんだろう
いつも同じに見えるのかな