Nonfiction

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1/20/2026, 11:19:29 AM

 貴方のことを考えると息が苦しくなった。

 どれだけ手を伸ばしてもどんどん私は沈んでいって、

 光はどんどん遠くなった。

 私は海の底で貴方に手を伸ばすだけ。

 輝く貴方には、こんな薄暗い海の底なんて

 見えていないでしょうね。

 私の視界にはどこもかしこも

 あなたの光が溢れているというのに。

1/19/2026, 2:13:07 PM

 逢えなくなった、逢うことに理由が必要になったあの日から、君に逢いたいという想いが募っていった。君に逢えたらどれだけ嬉しいだろう。どれだけ心が軽くなるだろう。そう何度も思って、何度も君に逢えた時のことを想像しながら眠りについていた。でも、ある日ふと思った。私が逢いたいのはあのころの君なのだと。あのころの君はもうどこにもいなくて、姿形は一緒の貴方は君じゃない。愛する人を失った、その本当の悲しみを、今、私は知った気がした。

"君"に逢いたいよ