【君に会った最後の日】
それは、突然の事だった。目の前で君がいなくなった。君は、私の家に遊びに来ていた。そして、それは私が見送りを終えた後だった。君は、居眠り運転をしていた車に轢かれ、いなくなった。私は、翌日にそれを知った。君に連絡をした。返事はなかった。現実を知った。でも、ある時、君から連絡があった。期待をして、見てみた。それは、君のお兄さんからだった。がっかりした。
君と会った最後の日。それは、とても楽しく、切ない時間だった。
【繊細な花】
繊細な花とはなんだろう。そもそも、繊細とはなんだろう。繊細は、細かい?では、細かい花?意味が分からなくなる。でも、繊細な花とは、どんなことにも全力で取り組む人のようだ。だから、繊細な花は、繊細な人…そういう解釈もできる。だから、繊細な花は、細かい花なんかじゃない。決して諦めない花なのだ。
【1年後】
1年後、自分はどうなっているのだろうか。それは、誰にもわからない。成功しているのかとしれないし、失敗しているのかもしれない。それは、誰にもわからない。それが、未来だ。
未来は、面白い。何故なら、自分がどうなっているか、わからないから。わからないということは、結果が予想できる。まるで、ゲームのようだ。1年後の自分は、どうなっているか、楽しみになるからだ。とても、期待できる。だからこそ、未来は面白い。1年後は、どうなっているのだろうか。
【子供の頃は】
子供の頃はできたこと。それは、なんだろう。友達と毎日遊ぶこと、運動…違う。全部違う。それは、簡単なことだ。親に甘え、守られていたことだ。
子供の頃は、親に守られていた。甘えられた。でも、今は違う。これからは、自分で自分の身を守っていかなければならない。
【日常】
日常。いつも通りの日常。寝て起きて仕事して帰って食べて寝る。そんな、平凡な日常。つまらない人生。そんなわけがない。その、「平凡」がいいんだ。平凡が「幸せ」だ。世界では、平凡に暮らせてない人もいる。だから、あなたがつまらないと思っている日常も、本当は、幸せ日常なのです。