私は空を見上げながら思ったことをいつも書く。
空を見ていつも思う、あなたが生きていたら私は幸せだったのかな。
私の想い人はがんで亡くなった。それを聞いた夜、私は嘘だと思った。今日は私の誕生日。なんで誕生日の日に帰らぬ人になるの?ねぇ答えてよ、、、私はあなたがいたから毎日がとても楽しいと感じていたのに、なんでなんでよ。私はこれからどうやって生きていけばいいの?
夜はいつもあなたと電話していた。もう電話できないと思うと余計寂しさ、愛しさ、苦しさが込み上げてきた。
でも、私の心の中にはあなたがいる。それを思うと元気が出た。私はあなたの分まで生きようと思う。
空から見守っていてね!
大好きな私の想い人へ
私の好きな色、俺はピンクが好きだ。でも友達からお前男なのにピンク好きなん?キモすぎだろっと言われてしまった。俺は思った。なんで?好きな色だけでキモがられるの?自分の心に素直になっちゃダメなの?と思った。友達に思ってもないこを言ってしまった。嘘だよ、俺がピンク好きなわけねぇだろ。と言ってしまった。俺の心に素直になれない。男にも女にも嫌われていくのかな。俺は彼女がいる。彼女には黒が好きと言っている。今日本当のことを言うつもりだ。俺本当はピンクが好きなんだ。と言ってしまった。彼女の反応は、いいじゃんピンク!やっと自分の心に素直に慣れたね!友達にも自分の気持ちぶつけなよっ!俺は友達に本当のことをうちあけた。友達はごめんな。と言っていた。
あなたがいたら…もっと幸せだったのかな、、、貴方は昨日亡くなった。なんでかって?分からない。昨日彼の家に行ったら彼の家が燃えていた。それもとても酷い火事だった。貴方は全身に火傷を覆って死んで行った。私の本命はあなたなのに。あなたのいない人生楽しくない。新しい彼氏を作りに行った。でも、そうは行かない。いつも彼を思い出して作れなかった。私もそっちに行こうかな、彼の写真の前でそうつぶやく。すると居ないはずの貴方が後ろにたっていた。なんでいるの?と言っても反応はなく、手紙置いて消えた、手紙に書いてあったのは、
死なないで。俺の分まで生きろ。
幸せになって。楽しく生きて
世界一大好きだよ。
ごめんね。愛してる
と書かれてあった。私は涙か溢れた。なんでなんで、私は誓う。
幸せになって彼の分まで生きる!
貴方、ありがとう、私はお陰様で強くなれた気がした。
私の未来。私の未来はどうなってるんだろう。あなたがいなくなってから人生が変わった。なんで?ねぇなんでよ、、、病気で死んだ彼。あぁ私なんで生きてんだろう。私も死のうかな、貴方がいなくなってから生きる全てを失った。大好きな貴方。私は今も空に向かって愛を叫びます。さよなら、貴方大好き
私の好きな本。私は悲しい本が好き。切ない本が好き。でも、私の出来事は書いてくれない。
彼がいなくなってから1ヶ月も経ったのに今でも忘れられない。あの日彼が殺された日。私の目の前で殺された。
私、今でも忘れなれないなぁ…なんでかなぁ、私も今そっちに行きます。天国でも幸せになろうね,,,