題名 目が覚めるまでに
自分はいつも
眠る時にこう思う
「次起きたら世界が滅んでいたらいいのに」
目覚める時いつもガッカリする
また自分は
この世界を生きなければいけない
もう疲れた
そう思う時もある
けど
けど
自分に
まだ
まだ
生きる価値?
があると信じて今を生きる
1日1日が自分にとって大切な
1日だ
そう思い込み今日もまた
面白くもない人生を生きる
題名にそって書かないからご了承ください
題名 死んでしまえば
もう死にたい
もう疲れた
現実の話だが
自分の悪口を母親が
友達の前で言い
それに友達の母親が
頷いたり
「たしかになー」
とか
しかも自分がいる前で
なんで
キモイよ
死ねよ
そう思ったけど
途中から自分はなんで生きてるんだろう
そう思った
自分は母親に否定され
生きる意味を失った
初めは母親に褒めてもらうためとか
夢を叶えるためとか
今ではくだらない
そう思うけど…
それが大事だったのかもしれない
自分は生きてていいのか
自分は夢を持っていいのか
もう死にたい
消えてしまいたい
殺して
もう人として生きるのは嫌だ
もうあいつと家族なのが恥ずかしい
気持ち悪い
死にたい
死にたい
死にたい
死んでいれば
こんな
こんな
こんな
ああああああああぁぁぁ
こんな気持ちにならなかったのに…
死んでしまえば
題名 私の名前
いつからだろう
自分の名前が分からなくなったのは
いつからだろう
自分が生きている感覚を失ったのは
なんでだろう
みんな幸せに生きているのに
なんでだろう
なんで
私は1人なんだろう
施設の虐待も学校でのいじめも何も感じないのは
なんでなんだろう
私の名前ってなんだっけ
あれ私の夢ってなんだっけ
私が生きる理由ってなんだっけ
もう疲れた
私の名前どんなだっけ
あ
私の名前を思い出した
いきる きき
なんでこんな名前なんだろう
私いつから施設にいたっけ
あ
そうだこの名前は私が2歳の時
ママがガンにかかってつけた名前だ
だから生きる危機って名前なんだった
あーあ
生きるの疲れたなー
私は一緒このままなのかな〜
なんで
なんで…
ある意味私は愚かなのかもしれない…
私の名前
題名 視線の先には
僕には特技がある
人の視線を見ると相手が考えていることが分かる
いいだろ
でも僕のクラスには全然考えていることが分からない
奴がいる
俺は自分自身相手の視線を見て誠心誠意対応しようと
するがそいつだけは分からない
だから俺はいつも空回りして怒られている
でもある時ひとつだけ考えていることが見えた時が
あったそれは人が嫌いと言うことだ
あいつは人が嫌いなんだとわかった
あいつはなぜ人が嫌いになったんだろうと考えると
何も分からなくなる
俺はもう一度人について考えて見た
人の事を下に見たり人に指導者ずらして怒ったり
人には愚かな面がたくさんあった
俺はこれからあいつと人を殲滅する作戦を立てようと
思う俺はしんそこ人が嫌いになった
俺は自殺した
自分の愚かさに気づいてしまったから…
題名 空を見つめて心に浮かんだこと
空を見た
晴れだった
綺麗だなと思った
反対側を見ると空はどんよりしていた
綺麗だなと思った
そして周りを見ると人がいて
愚かだなと思った
空はこんなにも綺麗なのに
人はすごく汚かった
自分は考えるのも嫌になって
今日もまた普通の生活をする
これが僕の生き方