4/28/2025, 4:26:00 PM
夜明けを待ち続けるというのは、
どんな気分なのだろう。
歌詞になるとこんなにぐっとくるものが、
現実問題、ただの徹夜に過ぎない。
4/27/2025, 2:28:25 PM
いつも何かを思い出す時、
その何かは、生活感に溢れた空間のなかで突如として
現れる。
いつものようにシャワーを浴びていると、
夥しいほどの思考が足先からつむじに至るまで、
巡りに巡るのだ。
僕は思い出す、
おやすみのLINEをしていないことに。
4/26/2025, 2:31:07 PM
あと5分だけここにいたい。
駄目なら、あと5秒でもいいから。
そんな週末。
4/25/2025, 4:17:13 PM
今日はこの人にしよう。
そう思ってクローゼットの扉に手を掛ける。
思ったより感触が無かった。軽い。
そうだな、そろそろ買い替えどきかも。
4/24/2025, 10:26:01 AM
孤独を感じる時っていつだ?
放課後、慣れない最前列の机の横で、
リュックに1日の頑張りを詰め込みながら、
そう思う。
後ろの生徒は見えないが、
狭い教室を飛び交う声で、彼らが何をしているのか、
大体予想がつく。
周りはこんなにも騒がしいのにもかかわらず、
ふとついたため息が、エコーとなって、鈍く、
辺りに散っては、消えた。
僕を呼ぶ声がする。
知ってる声だ。
僕は孤独じゃない、そう思わせてくれる声が
今、エコーとなって消えない。
「日誌、よろしく。」
その瞬間、エコーが消えた。