寂しくなった　君との心　距離が

いつまでも置いてきぼりなの

どうか、どうか

私を心から温めて　抱きしめてくれる　そんな貴方に

「　　　　　」

とか言えたらな

僕の空は何色だろう

君の空は何色だろう

それぞれ、色々な色があるから。

苦しかったのだ　だから叫んだ

愛して欲しかった　だから叫んだ

でも誰も声を聞いてくれない

私だけみんなと逆方向に歩いているみたいだ

ずっと私だけ赤信号だから進めない

苦しい　助けて　愛して

叫んだよ　必死に叫んだ

心の中で

「好きだよ」と「愛してる」

天秤に掛けても　バランスは取れなくて

脳裏にこびりつく煙草の匂い

今だって夕飯作る時2人分作っちゃうし

今から帰るよーって連絡してしまう

そして今度は煙草ではなく、線香が香った時

私は声を殺して泣いた