23.
笑い続けるのは、怖いから。
あなたの目を見ると、私の心の奥底にしまい込んだものを見透かされてるようで怖いから。
だから、笑って誤魔化すの。
そうしなきゃ、私が私でいられないから。
22.
例え、嘘で塗り固められた愛情でも、ただの都合のいい女でも。
それでもいいと思えた。
貴方に、会えるなら。
でも、一緒にいても、何度体を重ねても、満たされなくて。
心のどこかに空いた穴が塞がらなくて。
だから、貴方に会うのはもうやめた。
それが、私が幸せになれる1番の薬だから。
21.
誰かの秘密を、苦しみを、一緒に背負ってあげられるくらい余裕のある人間でいたい。
大切な人は自分の手で守りたい。
大切な人が苦しんでる時、『1人じゃない、私がいるよ』って、そっと手を差し伸べられる人間でありたい。
そうしていつか、私が悩んだ時、誰かに手を差し伸べてもらえるような人間関係を作りたい。
20.
この世界が大っ嫌い。
頑張ってる人が損をして、頑張ってない人が得をして。
頑張ってる人が苦しんで、頑張ってない人が楽をして。
お前らみんな、頑張ってるやつを否定して、馬鹿にして。
頑張ってる人が報われない理不尽な世界。
努力が足りない?
ふざけるな、お前らが何を知ってんだよ。
必死で頑張って結果を出した人の、何を知ってるんだ。
お前らは結果だけ見て、その人が苦しみ、悩み、そのおかげで結果が出たという事実を見ようとしない。
結果が出たって。
私は、その結果を出すまでの努力を見てほしんだよ。
結果だけが全てなんて言うこの世界は腐ってる。
こんな世界、クソ喰らえ。
どうかこの先、頑張った人が、 必死に努力した人が。
その努力が認められる日が来ますように。
19.
あ、私今幸せかも。
ふと、そう思える日常が欲しい。
何気ないことで笑って、何気ないことで泣いて、何気ないことで怒って。
あー。
私って、何気ないことでこんなに感情出せて幸せだな。
って、思えるように生きたい。
私だけじゃ作れない日常を、たくさんの人と作りたい。
私の楽しいを、悲しい、怒りを、たくさんの人と共有して、色んな考えを持って、心の底から幸せだなと思える日常が欲しい。
そして、その日常を、あなたに贈りたい。