「正直」かと言われれば「へそ曲がり」と云われる人生を送ってきた。親のアドバイスは殆ど聞かずに根拠もない自信を持ち、正直人に迷惑かけまくるタイプの性格をしてるだろうと思う。
嘘はつかないけれど、正直でも素直でもない。
直球にものを言うことが昔からできないし、私はなんというか日本人って感じがする性格をしてると思っている。
まあ16年と少し生きて思うのは、本当に正直で素直な人間がいいってことだろう。
真っ直ぐものを言える人になりたい。
No.15
:圧倒的な自身の人生に対する解釈あり
「終わりなき旅」とは、自分の人生のことだろうなあと思う。「自分で自分を終わらせない限り」「終わりなき旅」は永遠に続くことだろう。
「家族」「友人」「親友」「隣人」「恋人」「家内」…挙げれば尽きない様な関係性の相手達と
「最適な接し方」をして「最適の選択肢」を選び自らに「最悪な事態」が起きないように注意する
なんというか、ゲームのようだ。
No.14
創作:
「ごめんね」をあの時云えていれば
ここ迄後悔することはきっと無かっただろう
歪みに歪みきった性格と関係性を抱えて
今日も私と君は別の道を歩むんだろうね
「ひとつの嘘」が「ごめんね」に繋ぐ紐を粉々にしてしまった
けれど 云いたい 何時でも電話に反応できるわけじゃないし 何時でもメールに気づいてすぐ返信出来るわけじゃないんだよ
ただただ素直に「ごめんね」と「別れよう」を云えば良かっただけなのにね
君と離れたいがために「ひとつの嘘」を連鎖させた私が全部悪いよ
No.13
「天国と地獄」の存在を考えたことがありますか?
そもそも、「天国」って、本当にみんなが思い描く程しあわせな処なのでしょうか。もしかしたら、何も無い虚無かもしれないし、「生前」の知り合いに逢う事さえ無いかもしれない処。
そもそも、「地獄」って、本当にみんなが思い描く程過酷でその全てに苛まれ、更に多くの年数をそこで過ごさねばならないような処なのか。肉体の損傷も無く、痛みだけが上手いこと加わるような……それなら、いっそのこと「生き返れない」方が「地獄」っぽいじゃあないか。
全ては私達が勝手に思い描いたお話で、
本当は何も無いかもしれない。
輪廻転生は、あるかもしれないけれど。
No.12
「月に願いを」こめる。
明日が今日よりいい「日」になりますように。
夜風が私を優しく撫ぜる。
「きっと明日はいい「日」になるよ」
って、云ってくれてるみたいで私はどことなく嬉しくなる。たまたま吹いた風でも其れが人の励ましになることもあるんだなあって。
視覚過敏っぽい私にとっては、光の多い「日」よりも光の少なくて快適な「月」に励まされたい。
「明日も「月」に励まして貰えますように」
No.11