お題 好きになれない、嫌いになれない
今の私の気持ちにピッタリすぎて、少し怖いくらい。
好きになれない、嫌いになれないもの。
それは、私のプライドかな。
きっと、他人よりもすごく高いと思う。
泣きそうになるくらい嫌になる時もあるけど。
こんなの無ければよかったと、自分を傷つける時も時々…
でも、自分が好きだから、、
このプライドさえ、自分の一部だと思うから、削って削って、少しだけ残しておきたいなと。
どうしても思ってしまうのです。
プライドを捨てろ。
簡単に言ってくれる…って思ってるけど、捨て方が分からないんだよ。だから、困ってるんだよ。
残しておきたい。これさえも、プライドに入るのかな。
お題 夜が明けた
目指していたものが 実はまだスタートで
そのスタートこそが しがらみから抜ける一歩
だったりする
自分だけの信念を 貫いて 貫いて 怖がらないで
信じ続けた先に ようやく 夜が明ける
目の前は 今までよりもずっと 眩しい
お題 未来への鍵
それは、今まで関わったことのなかったところから、不意に現れるもの。
心のざわめきが何を指しているのか。
探して、手に取って、向き合って、これでもないと自問自答する。
モヤモヤした日々を過ごす内に、ふと、心のフックが外れる瞬間がある。
問いの答えを見つけた。
学生の時に体験したあの感覚こそ、次の扉を開く瞬間かもしれない。
未来の鍵はいつだって、自分の胸の中にある。
お題 星のかけら
素敵な言葉だと思った。
金平糖も比喩表現で例えられるし、流れ星の分かれ道にも想像できる。あとは、海辺の砂浜とか、水面に映った夜空とか。ダイヤモンドダストも。ネイルアートやペガサスの翼、光のグラデーションなどなど…
人それぞれ想像するものが違うから、美しい言葉や綺麗な言葉は好き。みんなは、何を想像するのだろうとワクワクする。
お題 Ring… Ring…
心の声を聞き逃さないで
とてつもなく大きな声は
まるで血液の循環のように
ぐわん ぐわんと
身体中から訴えてくれる
けれど小さな声は
たとえば
何気なくぼうとしている時
ふと 顔を上げた時
温かいお風呂に浸かっている時
枕を濡らしている時
1日の中で少しだけ自分の時間があったのなら
その時にこそっと教えてくれるかもしれない
それはまるで
鈴の音を鳴らすように
Ring…Ring…と
優しく密かに鳴いているかもしれない
それくらい 声というのは大きさがあるんだよ