大切なもの
人類の進化を考える。人類は今までに多くの遺産をのこしてきた。そしてこれからも今までにない独創的な考えが生れるであろう。その中でも、生きる知恵を与えてくれるものは大切だと思う。今までにもこの地球では多くの生物が滅んで、新しい進化を遂げた。進化とは生きる知恵だと思う。それぞれの進化の過程で生きる知恵も変わって行くのであろうが、火事場のクソ力ではないが諦めず頑張りたい。
エイプリルフール
4月1日はエイプリルフール。この日は、ウソをついても良いと聞いている。でも中には、きっと“ウソをつくなよ”と怒る人もいると思う。ウソを信じた人はきっと非難されるのであろう。でもこの日は、みんな寛容的になるのであろう。たしか“寛容”は美徳の1つでもある。他人に対して寛容であることは優しさである。優しさの反対は厳しさ。どうも厳しいのは苦手だ。優しくされた方が人は伸びると言う。“寛容のある社会”を望んでいる人は大勢いる。
幸せに
“幸せに”をテーマに考えてみた。思いつかない。こういう時には、私はマインドマップを作る。まず、“別れの場面”と記入。次に“4月”と記入。しかし待てよ、ということで“3月”と記入。なるほど、だんだん分かって来た。3月と4月。そうだ、卒業式がある、入学式がある。別れのときには「幸せになってね」と言う。出会いのときには「一緒に幸せになろうね」と言う。私にもそんな若いときがあったことを思いだして、若者たちの幸せを願った。
何気ないふり
努力する時は、何気なくするのが好き。額に汗を流し、苦しそうな顔をして、いかにも自分は努力しているんだという態度は取りたくない。祈るときは静かに神に向かいあいたい。神さまなら私のことを理解してくれるに違いない。確かに、孤独は辛い。しかし、孤独を知らない人生は薄っぺらにみえる。私の努力は神さまだけに知っていただければ十分だと思っている。
ハッピーエンド
わたしは、職を探しているが見つからない。働くことは義務だと親から聞いた。義務だから、みんな一生懸命に働くのだと思う。わたしも周りの社会人のように、当たり前の生活をしたいと思う。結婚もしたいし、子供もほしい。美味しいものも食べたいし、いい家に住みたい。法律は何のためにあるのか、わたしには分からない。法文は主観的に解釈されているのかもしれない。わたしにはとても理解が出来ない。