ここではないどこか
今ここ以外で居たい場所は、彼の隣しか考えられない
会いたい…
あじさい
ウォーキングをしている時、赤いあじさいを見かけた
初めて見た色だったので感動
かわいかったなぁ…
街
もう彼とは会えないのかなぁ…
時間とともに記憶から消えちゃうんだろなぁ…
考えてる時間も少なくなりつつある毎日
気持ちに蓋をしよう‼︎と思った矢先
何でこのドラマに似つかわない、
この街が出て来るんだよ‼︎
しかも私たちが待ち合わせしたこの場所
彼目線からはこう見えていたのかなんて思いながら
ビックリした
本当に待ち合わせたその場所でのシーン
まだ忘れるには早いと言う事かな…
やりたいこと
私の親は私のやりたいことを全て邪魔してして来た
何一つとしてやらせてくれなかったし、
やったとしても辞めさせられた
学生の頃やりたい勉強があっても、やらせない
簡単に言うと頭のおかしい親だ
子どもが勉強したいのに邪魔するとか未だに意味が分からない
ちなみに金銭的な問題は一切なかった
そして、別の道に進むように切り開いてくれるわけでもない
ピアノが楽しくて仕方なかったのに、辞めろ
本格的に大学に進学して極めたいと言えば、受験ギリギリになって反対
やりたくなくて仕方ない習い事だけは、習わせる
まだ日本で人気がない技術を覚えたいと言えば、汚らしいと罵られ阻止
とにかく何から何まで邪魔された
極めつけは、ずっと邪魔され続けてもやっと見つけた、自分も納得する仕事を見つけ定年まで働くと思いながらしてた仕事すらクビにされるような事をされた笑
何の恨みがあって、そこまでするのかは分からない
ここまで来れば、次は結婚すら邪魔するだろう
結婚したいと言われれば、親は生きてるけど、死んだ事にして欲しい。だから紹介はできないと相手に言った事すらある
今まで親が私にした事を話すと、そんな親がいるわけがないと、私が頭オカシイ扱いされる
そんなで結婚もできない
私のやりたいこと…
邪魔され過ぎて、もう何一つない
親が死ねば解決するだろうけど、その頃には私の肉体も衰えて何もできなくなってるだろう
世界の終わりに君と
一目惚れした君と、2人きりで飲めた事は飲めた
どう言う経緯でそうなったかは割愛
目の前に一目惚れした君
格好良すぎて直視なんて、できるわけがない
まだ夏でもないのに、汗が半端ない
ちなみに私、人間相手に緊張する事なんてほぼない
最後に緊張したのは、大好きな俳優に偶然出会って声を掛けた時
もう10年近く前だ
とにかく酒だ!
酒を持って来い‼︎
酒で緊張解く他ない
とにかく不思議な人で、緊張をどえらい早さで解いてくれて、緊張感を与えない人だった
イケメンなのに
一目惚れの君に送ってもらった後、
憑き物が落ちるとはこの事か??と言うくらい嫌なこと全てから解放されてた自分がいた
大した事は何一つ話してない
人間パワースポットなのか?君は
良くも悪くも自分がある人だった
そしてすごく努力をしてる人なんだとも思った
この年でお互い独身で出会えた事は奇跡だ
感謝しかない
世界の終わりに一目惚れの君といれる日が来ると信じて…