答えはきっと幾つもあるさ
心配からは何も生まれない
種は芽を出した空を見上げ
光へ向かって成長している
雨風が強い日だってあるさ
信じて見守るただそれだけ
万物を照らす平等に降る光
澄んでいる青よ届け心へと
生きる意味を探してるんだ
あの美しい瞳に映るように
『太陽』
やるかやらないかの基準は
自分の心に喜びはあるのか
それで充分だと思うのです
『つまらないことでも』
命の時間が決まっているなら
今日のわたしは何をしようか
お世話になっているあの人に
わたしは何が出来るだろうか
この世の中に自分のモノなど
何ひとつないんだ肉体すらも
心臓を動かしているのは誰か
道の中反省することはないか
隣人にかける言葉は優しいか
自分にかける言葉は優しいか
運命は変えられる心を清浄に
思いが自分を作ってゆくのだ
思いが未来を作ってゆくのだ
『目が覚めるまでに』
だから、一人でいたい。
寂しがりの甘えん坊は
時折そんなことを思う
何もかもが嫌になって
うずくまって眠る夜に
けれど人が好きなんだ
スキキライキライスキ
繰り返している毎日に
ただ期待していただけ
称賛が欲しかっただけ
愛を知りたかっただけ
優しくしてボクだけに。
愛を教えてボクだけに。
情報で溢れている
瞳に映すよ世界は
何を好んでいるの
瞳に映るよ世界は
欲望を刺激したり
暴力を連想したり
何を見ていたいの
大切にしたいもの
私達がつくる未来
変わる変わってく
自分からはじめる
心の中を見つめる
その瞳が伝えてる
『澄んだ瞳』