だから、一人でいたい。
寂しがりの甘えん坊は
時折そんなことを思う
何もかもが嫌になって
うずくまって眠る夜に
けれど人が好きなんだ
スキキライキライスキ
繰り返している毎日に
ただ期待していただけ
称賛が欲しかっただけ
愛を知りたかっただけ
優しくしてボクだけに。
愛を教えてボクだけに。
情報で溢れている
瞳に映すよ世界は
何を好んでいるの
瞳に映るよ世界は
欲望を刺激したり
暴力を連想したり
何を見ていたいの
大切にしたいもの
私達がつくる未来
変わる変わってく
自分からはじめる
心の中を見つめる
その瞳が伝えてる
『澄んだ瞳』
そっちの道は行くなよ
ふたつあるんだ選べよ
そのままを信じるなよ
違和感を無視するなよ
小さな心の声を聞けよ
感謝して感謝して磨け
感謝して感謝して歩け
すれば嵐は遠去かるぞ
嫉み苦しみ怒り不要ぞ
忘れるなよ心に刻めよ
お天道さん見ているぞ
『嵐が来ようとも』
わたしを見つけなさい
あなたに吹く風の中に
静かに咲いた花の中に
今日出会った人の中に
わたしを見つけなさい
あなたの心に存在する
最善な答えがわたしだ
夢を見た覚めない夢を
窓の外には雨が降る音
わたしの心を濡らす音
夜の雨が囁いた子守歌
今はただ眠りたいだけ
わたしはまた夢を見る
あなたの側で眠る夢を
いつか蒔いた小さな種が
この星のどこかで咲いた
見えない所で実をつけた
もう忘れてしまったかい
遥か遠い日のことだから
善悪の実を知るキミのみ
心は正直だ天は見ていた
巡り巡るどこまでも続く
どんな言葉を使ってるの
どんな思いで生きてるの
朝が訪れる太陽は照らす
今日を過ごす誰の為に?
『誰かのためになるならば』