ゆらゆらり
月に腰掛け
夢を見てる
星が降る夜
君を見てる
近くになり
遠くになり
届きそうで
届かなくて
子供のまま
夢を見てた
さようなら
いつかまた
大好きな君
『ブランコ』
終着点はあるのだろうか
人生は長いのか短いのか
志半ばで終えたくはない
あなたに会えたその時は
死期を意味するのだろう
あなたは質問するのです
「何を大切にしましたか」
『旅路の果てに』
愛しているの言葉
心の中で眠ってる
キミがくれたのは
夜空で瞬いている
美しい響きの言葉
最大級の魔法の色
心が躍動始めたら
素直に躊躇わずに
奏でるのでしょう
真実の愛を探して
『ILOVE.,.』
探しに行こうよ
少しだけ遠くへ
車窓から流れる
風景を見つめて
散りばめられた
カケラを探しに
トキメキを胸に
新しい出会いが
あれば最高だね
世界が広がるよ
自分が広がるよ
そうしてボクは
キミの大好きな
ちいさくってさ
かわいいやつを
見つけ出すのさ
喜ぶ顔を夢見て
『街へ』
人間の本質はきっと
愛と優しさで出来ている
けれど
見失ってしまったり
見間違うこともあるような
そんな気がしてる
誰かがくれる優しさを
受け取れないときは
自分の心が限界なんだ
何かを我慢してたんだ
きっと、キミは
誰かを傷つけないように
生きてきたんだね
自分の心が痛いときも
誰かを守ってきたんだね
これからは
誰かに優しくするみたいに
誰かを守るみたいに
自分の心を大切に扱うんだ
毎日心に手を当てて
温めてあげてね
いつもありがとう、て
自分に伝えてね
きっと周りも変化するから
『優しさ』