ふわりとうかび
ゆらゆらゆれる
あのこのことば
わたしのきもち
すぎたことだよ
わすれていいよ
ぱちんとわれた
ふわふわうかぶ
きもちのうしろ
かくしてたのは
みえてきたのは
『脳裏』
今は分からなくていい
自分がしていることは
その先へ繋がっている
誰かと比べなくていい
其々の人生なのだから
突き詰めてするも良し
途中で投げ出すも良し
思う存分にすればいい
何か見つけるであろう
いつか気付くであろう
経験が生きていた事を
『意味がないこと』
わたしを変えようとしないで
思い通りにしようとしないで
わたしにはわたしの色がある
あなたを変えようとはしない
あなたの色に染まりはしない
あなたにはあなたの色がある
其々に美しい色を持っている
お互いの個性は大切にしよう
お互いの意志は尊重しようよ
無理はしない、我慢はしない
時に平行線も否めないけれど
こんなわたしであったのなら
もう少し楽に生きれたのかな
『あなたとわたし』
辛い時にツライと言えて
泣きたい時に泣けること
なんでも独りで抱えずに
困ったら助けを呼ぶこと
恥ずかしくなんかないよ
もっと頼っていいんだよ
そうやって生きるんだよ
誰かが困っているときは
どうしたのと声を掛けて
そうやって生きるんだよ
難しく考えなくていいの
もっと自分を労るんだよ
大人になると忘れるんだ
今夜の雨が語りかけてる
『柔らかい雨』
どのくらい眠っていたのか
目覚める時を迎えたようだ
道程が眩く照らされている
今はまだ夜が明けたばかり
焦らずにゆっくり進むんだ
周りをしっかりと見渡して
キミの大切なもの見極めて
忘れかけていた夢を抱いて
『一筋の光』