今日も1日お疲れさまです
わたしという仮面を外して
ひとりの人間にもどります
ひとりは自分に帰れる場所
ひとりは心を見つめる時間
ひとりは孤独でありません
けれどもわたしという人は
ひとりではさみしいのです
愛する人と共に過ごしたい
心を分かち合いたいのです
わたしらしく生きるために
明日も仮面をつけるのです
『だから、一人でいたい』
真実はどこにあるの
平等はどこにあるの
何を大切にしてるの
どうして我慢するの
泣いてはいけないの
悲しいのに笑ってる
つらいのに黙ってる
普通とはなんですか
誰の基準なんですか
わたしはどこですか
『澄んだ瞳』
なんとかなるさ
ケ・セラ・セラ
いままでだって
これからだって
そうだとしても
確認は怠らずに
どう足掻いても
避けられない時
安全な場所まで
避難しましょう
備えは大丈夫?
『嵐が来ようとも』
背中にしっかりと乗せた
絞り染めの蝶々を連れて
鼻緒がどうも慣れなくて
足の指が笑ってるみたい
持っていてねと言われた
りんご飴がころころりん
お姉ちゃんが一つため息
少ししか食べてないのと
何年も語り継がれた昔話
今年のお祭り晴れるかな
『お祭り』
もしも神様が目の前に
舞い降りてきたならば
私は溢れ出る思いを
言葉にするのも忘れ
あなたの深い愛に抱かれて
赤子のように眠るでしょう
『神様が舞い降りてきて、こう言った』