おかあさんあのねわたし
おかあさんだいすきなの
はなしたいこといっぱい
だけどいつもいそがしい
おりょうりにおせんたく
わたしねいつもみてるよ
あそんでもらえるときを
だけどいつもいそがしい
ぎゅっとしてほしいのに
おかあさん おかあさん
おかあさんだいすきだよ
『子供の頃は』
変わらない景色の中に
キミが登場するだけで
ボクの物語は色を纏う
太陽は燦々とかがやき
鳥は朝の訪れを祝福し
街はゆっくり目を覚す
さあ共に参りましょう
軽く口笛を吹きながら
大切な今日という日を
『日常』
キミからのプレゼント
ちいさな水色の箱の中
かわいい豆の形をした
シルバーアクセサリー
遠く離れたキミからの
イブに届いた贈りもの
心がほんのり色付いた
忘れない忘れたくない
大好きだったキミの事
『好きな色』
あめふるる
かさひとつ
おいかけて
つかまえた
ぬれますよ
キミのこと
このかさで
まもります
すきですと
つたえたい
いやまだだ
はれるまで
このままで
かさのなか
キミとボク
『相合傘』
キミの優しく長い髪が
ボクの心をくすぐった
心の中に何かが落ちた
風鈴がチリンと鳴った
鼓動が激しく波打った
ゆっくりと振り返って
穏やかに微笑むキミよ
その澄んだ美しい瞳で
射抜かれたボクの心を
受けとめてくれないか
『落下』