「どこ?」
「...あれ、ここは...
わたしのいえじゃない...
外を見た 薄暗い山の中
「おかあさん!おとうさん!
声は届かない 聞こえない
こわい こわい こわい こわい
とにかく誰かに会いたい
朝が来た
ガチャッ
だれ...
「あれっ。人がいるのは珍しいね!
こんにちは!ぼくは⬛︎⬛︎だよ!
「はじめまして...わたしはしき。
ここはどこなの?
「ここはぼくの秘密基地なんだ!
よかったら一緒にかくれんぼでもしない?
「...うん!
夕方
「楽しかったー!また一緒にかくれんぼしようね!
「うん!
何日か遊んでいた 楽しかった
けど急に⬛︎⬛︎は来なくなってしまった
「なにかあったのかな...
外に出た 周りを見渡した ...人がいる
「よかった。きてくれたんだ...
あれ... ちがう...
だれ...
グサッ
血が流れて出る 止められない
「...なん...で...
「... 縺斐a繧薙?
縺薙s縺ェ縺薙→縺励◆縺上↑縺
...
「ごめんなさい...
「大好き」
「ねぇねぇ、いっしょにあそぼ?
「いいよ!
「ありがとう!じゃあ、かくれんぼしよ!
きみがおにね!
「わかった!
「よーい、スタート!
「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10
もういいかい!
「まーだだよ
「...もういいかい!
「もういーよ!
「どこだろう...
...
ガチャッ
「みーつけた!
「みつかっちゃったぁ!
きみはみつけるのがじょうずだね!
「ありがとう!
あ、もう帰らないと...あっそうだ!
これあげる!
綺麗な花束を渡した
「いいの?
「うん!
「ありがとう!また遊ぼう!
「そうだね!
数年後...
「...今回の事件現場はここか。
「...ねぇ、かくれんぼしない?
「...いいよ。
「やったぁ!じゃあきみがおにね!
よーい、スタート!
...まさか。
ガチャッ
「...みつかっちゃった。たのしかったよ!
わたし、きみとあそんでたときが大好きだったんだ。
だからずっとこのいえにいたの。
...
「ありがとう!大好きだよ!
クローゼットの中には
頭蓋骨と赤色に染まった綺麗な花束が置いてあった
「叶わぬ夢」
「簡単なことだろう。
なんでわからないんだ。
わたしは知らない。何もしてない。
「ぬるいぞ、こんなものでは。早くしろ。
許してくれない?
「面倒だ。早く殺せ。
なんでなの...
何もしてないじゃない...
あれ...
あなたはだれ?
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「君を探して」
君は、行方不明になってたんだっけ。
そうだよ。君が見つけてくれたよね。ありがとう。
どうしてあんな山の中にいたんだ。
ちょっと迷子になっちゃって。ごめんね。
どうして...
大丈夫?
...
...見つけてくれてありがとう。感謝してるよ。
なんで君は...
おーい、聞いてる?
もっと早く気づいていれば、君は
「生きていたはずなのに」
...知ってるよ。君が一生懸命探してくれていたこと。
...ごめんなさい。
気にしてないよ。ありがとう。
...
...楽しかったよ。君がいてくれて。
「願いが一つ叶うならば」
願いが一つしか叶えられない
願いを一つ叶えられる
自分は考え方を明るくしたい
「そんなことができればいいのに