とあるゲームのパッケージが発売開始当初話題になった。3人いる主人公クラスのキャラクターのうち1人だけパッケージに逆さまで描かれていたからだ。
気がつけばネタとして擦られ続け気がつけば専用のバク宙モーションまで追加されていたという。
ネタキャラになってしまった彼に敬礼。
朝の目覚ましが鳴ってからの完全に覚醒するまでの夢と現実の間にいる時間が好きだ。暖かい布団の中で温もりに包まれながら少しの間のんびりする。油断するとそのままもう一度夢の世界に連れていかれてしまうので注意が必要ではあるが、目覚ましを少々早くかけることで対策としている。
とはいえこの時期は辛い。暖かい布団につられて簡単に夢の世界に戻ってしまう。
そして今日もまたギリギリの時間に飛び起きることになってしまった。
明日こそと思うもののどこかで明日も無理だろうとも思っている。
気がついたら寝る時に毛布が手放せなくなっていた。ちょっと前までは風呂上がりなどは服を着ていることすら暑いと感じるほどだったにも関わらず。
気がつけば机にもこたつ用の布団が被せられ、風呂上がりにはストーブをつけていないとやっていられなくなってしまった。
コンビニの新商品を見ても鍋やらおでんやらあったまるものが多く出てきている。
もう冬の始まりだ。
次は暖かい羽毛布団の出番だろうか、それともコタツの電源を入れる日が先になるのか。
冬本番はすぐそこだ。
愛は目に見えない。しかし愛情を持って行動すれば確かに実感することができるものである。
心遣いもそうだ。心は目に見えないが心遣いは確かに実感することができる。
だからこそキチンと行動することが大事である。
いくら相手のことを大切に思っていたとしても相手がそれを感じることが出来なければなんの意味もないのだから。
それが分かった時には私には少々遅すぎたのだが。
太陽の下で部活に打ち込む。これこそ青春だと私は思う。とはいえ季節によっては簡単に人が倒れるので程々にして欲しいとも思う派ではあるのだが。
事実私も中学時代の夏のある日にランニングをしていたところ過呼吸で酷い目にあったことがある。あの時は周囲が冷静に対応してくださったおかげで事なきを得たが、世の中には気合いが足りんなどと言われてそのまま亡くなってしまう人さえも存在する。
そもそも単純に過呼吸になるとキツいのであまり同じ目に合う人が増えて欲しくないという思いもある。
逆に冬の寒い日に運動している学生を見ると
頑張ってるなという気持ちになるので本当に季節次第なのだと思う