10/15/2022, 12:06:22 PM
これも習慣かしら。
寝起きの貴方を見て思う。
その「鋭い眼差し」は、
怒ってないって分かったの。
寝相の悪い貴方を見て、
私は無意識に手を動かす。
ポットの電源を入れて、
コップには珈琲を用意。
おはようの言葉は、まだ後でね。
10/14/2022, 10:16:07 AM
文字の向こうに人は在るのか。
どちらにせよ私の手は届かない。
テレビの向こうに世界は在るのか。
行かなければ無いのと同じだ。
空の上に、宇宙は在るのだろうか。
見上げても「高く高く」雲の向こう。
確かめるなんて無理だなと、
いつも通り諦めた。
10/13/2022, 12:53:13 PM
昔に戻りたいとは思えない。
綺麗な思い出も真実とは限らない。
それなのに過去の私は笑顔のまま。
見知った風景、見知らぬ私。
私は私へ大きく手を振っていた。
まるで「子供のように」
未来も幸せであると疑わないのだ。