夢と現実
目を閉じて眠るといつも笑顔で話しかけてくれる。
優しい声で無邪気な笑顔ででもちょっと意地悪で、
そんな貴方に私は、
「私貴方のことが____」
いつも同じ時に目を覚ます。
周りを見ても外を歩いても貴方に会うことは無い。
私は夢の中でしか貴方に会うことができない。
また眠りについても同じことの繰り返し。
また、自分の気持ちを伝えれない。
いつか伝えれる日がくるのだろうか。
それとも、伝えれない運命なのだろうか。
目を閉じる時、目を覚ました後
必ず頭に浮かぶ。私が伝えようとする瞬間
貴方は切なく哀しい顔をしているのは、
きっと気の所為。
光と闇の狭間で
誰に対しても笑顔で、明るく、共感しながら
優しい人を"演じる" 私。
すぐ顔に出る、愚痴なんて山程、最低なこと考えてる
性格の悪い"隠れた" 私
苦ではない。ただ、
この"どちらでもない" 私 は
優しくしてる人も受け入れてくれる人もいない
味方も敵もいない
ずっと孤独
どっちかの私だけだったら
優しくしてくれる人も受け入れてくれる人もいたのかな
... なんてまた、考えても意味無いことを繰り返してる
距離
距離近いのはわざと?
それとも無意識?
どちらにしても苦しいよ
わざとでも、好きでやってるのか。思わせぶりかもしれない
無意識だったら、他の子にもそうしてるってこと?
私の気持ちに気づいてる?
私もう耐えられないよ
苦しいのはもう嫌だ
どうすればいいの?
そんなのこっちが聞きたい。
何でもかんでも聞かないで。
少しは自分で考えて。
私だって分からない。
分からないことあるよ。
このストレスも不満も黒いモヤも全部
私はどうすればいいの?
たくさんの想い出
1.海に来た。綺麗で心が浄化される海。
2.新しい友達が出来た。優しくて明るくて太陽見たいな人。
沢山お話してくれて、お話聞いてくれる。
3. 友達と遊んだ。浜辺で追っかけっ子したり。水掛け合ったり。
4.かき氷を食べた。何味か当てるゲームしたり。他にもチョコバナ
ナとか、いっぱい食べた。
5. 夕日を見た。海に沈んでいく。綺麗な夕日。
6. 帰る時間。バイバイした。また明日ねって。ここで待ち合わせ
しようって約束して。叫びながら。
7. 7つ目は、...なんだっけ。
8.記憶の微かに残っている。キレな夕日と、隣にいる男の子。
9.....今日の想い出を作ろう。
10.海へ来た。そこには私を見た途端、涙を流す男の子がいた。