勇気がない人間
ないとは思わないな
闘う準備をしているだけ
勇気はある
けど発するだけのエネルギーがまだ溜まってないだけ
私は勇気がない
自分が弱い人間だと認めてる
守りに入る自分がいる
攻めれない自分を後悔する自分
その時、微かな勇気が湧いてくる
私は勇気がない
そんな守りと攻めの繰り返し
微かなその集まりが大きいモノとなる
その時はじめて、自分を強い人間と思えたら
贈り物
贈り物の価値って何で決まるのだろうか
金額なのか、相手の表情なのか、はたまた自己満なのか
所詮はただの物でも誰が誰に渡すかでさまざまな色を出すのだ
まるで人間の性格や思いが乗り移るように
こんな疲労困憊な時に幸せについて考えるのは野暮だな
結局、根底は自分の心がどう満たされてるかじゃないか。
心に余裕がある時ってどんなに疲れててもって楽しいことや希望で満ちている。
そういうのを考えながら生きるのはもっと楽しい。
レールに敷かれてないような予測できない未知の世界を想像するのは楽しい。
運命的な繋がりがあるから人生は面白いのかも。これからくる出会い、経験、そしてそこから込み上がる感情、ワクワクでいっぱいだ
1年間を振り返る
うーん、心の持ちよう的に浮き沈みあったな
けど結果的にハッピーな一年であったな
色んな出会いがあり、それが俺の人生を彩ってくれたな
やりたいこと楽しいことにもっと直向きにならないとって思わせてくれたな
そういった意味でかけがえの無い一年だったな
来年からは生活のペースが変わるがいつまでも心はwant to であるようにな
手袋
最近、余計に手袋が欲しい
今年の冬は大したことないなと思った矢先に寒くなる。
何で年越し前にこんな追い打ちかけてくるか、その自然の摂理をみくびってはいけない。
人間が自然を喰うような行為は罪に値する、そんな元々の人間たちの原罪を思い出させる。
冬の時期でも暖かい時期が続くのは人間の活動によるもの
この冬の寒さに耐えるというのは、我々が贖罪を受けているというのか。
なら手袋で寒さを凌ぐのは神からしたら妥協だと見做されるのか。
それでも手袋が欲しい