ベルの音
ベルの音って、何か自然と気分が高揚する。何かとんでもないことがおころうとしてるんじゃないかというワクワク感みたいな
こんな温かみがありポジティブシンキングにさせてくれる音がこの世の中に、身近に存在してくれることに感謝
凶や厄、病気、怪我のようなあらゆる負の要素を持ってる人もこの音が鳴ってる時だけは、福神が憑依してるだろう
寂しさ
一人って俯瞰したら寂しそうだけど、自分からしたら楽しいモノよ。
一人の時間って何しても許される。周りが何かいちゃもんつけてるだけで結局、一人だろうと本人が楽しければ良いのだ。
周りと完全に乖離してることに悲観しない奴は寂しそうなんじゃなくて強いんだよ
何でもないフリ
何でもないフリって何やかんやで辛い。自分を押し殺してるから。
けど、押し殺さずに意思を示して躊躇しなないことが倫理観や道理に反しているのなら自分にとって損だよな
苦しそうに倒れてる人と酔っ払って理想を失って暴れてる人っていう風に何でもないフリのハードルって結構違ったりする。
情はある方だとは思うけど、そういう関わって良い人とそうでない人の分別は大事
筋の通った人間が理想だけど、自分に嘘をつくことが誠意ならそれはそれで気持ちが良いだろう
ありがとう、ごめんね
仲が良く信頼できる友がやらかしたり迷惑かけた時に、きちんと謝ってくれる奴の信頼度は変わらない。
反省できるってことは常識人だから、こっちも批判せずにいると「ありがとう、ごめんね」と改めて謝ってくれる。
お互いの許容範囲が広くてトラブってもこれでチャラにできるくらいの関係性って素敵よね
部屋の片隅
どんな誰にとってもそこは心地良く快適な空間
誰にも見られずに、思うがままに欲を発散できる。
ある種、無法地帯のようなもの。
嬉しい時でだろうが、悲しい時でだろうが、苦しい時であろうが
部屋の片隅は、目に見えない住人として期待通り平常に戻るまであなたに寄り添ってくれるだろう