希望は遠く絶望も遠く…
僕はいったいどこに行けばいいんだ。

誰も知らない秘密。
この世界はどうやってできているのか。
もしかしたら神様も知らないかもしれない。

それならこの世界がどうやってできたかは誰も知らない秘密だね。

静かな夜明けに見惚れる私。
静かな夜明けに怯える僕。
静かな夜明けを待つ者。
みんな静かでどこか寂しい夜明けを知っている。
人によって印象は変わるかもしれない。

たくさんの人が夜明けを見てる。くるしいと思う人がいるかもしれない。でも大好きでたまらない人もいる。

それは、僕らもいっしょ。そんな好いてくれる人を見つけるのは難しいかもしれない。
だけどきっといつか見つかると思う。

夜明けが苦しい人もいつか好きになれるといいな。

heart to heart そのまま日本語にすれば心と心。
意味は、腹を割ったとか心からのという意味。

そして僕は気づいたんですよ。

ハートとハートとも読めることに…

時間というありがた迷惑な永遠の花束を生まれた瞬間に皆等しく渡される。
魂の花束はほぼ永遠だが、肉体の花束はだんだん枯れていく。

でも結局自分という花束だけは永遠に綺麗に咲き続ける。