ただひとりの君へ
君はこの世界でただひとりしかいません。おめでとうございます。
たとえ似ているところが多くても必ず違うところがあるはずです。

君は、ただひとりだけなんです。だから、自信を持ってください。

神様にとって僕らの世界は手のひらの宇宙かもしれない。
でも僕らにとっては、とても広くて無限のように感じられる。
そう感じられるのに、世界はとても窮屈だ、抜け出したい、こんな世界にいたくないという人がいるのだろうか。

風のいたずらにはいろんな種類がある。
スカートをめくられたり、すっごく冷たい風が吹いたり、逆に熱風のときもある。強い風で洗濯物を吹き飛ばしたりもする。
そんな風だけど、追い風のときは少し、頑張れって
応援してくれているような気もする。

嘘泣きのときの涙は、嘘で汚れて透明ではない。悔しかったり、悲しかったり、嬉しかったりするときの涙は、純粋で透明な綺麗な涙をしている。
でも、普通に考えれば、涙って大体透明だよね。

あなたのもとへ　
ほんの少しの幸せを送ります。
足りないって？よく見てくださいよ。
今までは求めすぎていただけで、今渡した分でほんとはじゅうぶん足りていたんですよ。
よく見れば、美味しいものを食べたり、友達と話したり、絵を描いたり、本を読んだりとか…
そんな些細なことが実はとても幸せと感じれるのではないでしょうか。