7/21/2024, 10:23:12 AM
君の心を盗めたら良い。
そしてこの夜を自由に歩きたい。
君の胸の当たりからドプっと手を入れて。
君の綺麗で繊細な心を大事に持ち帰って、
金庫にでも入れておこう。
そしたら君は僕のものになって。
僕は君のものになる。
だから。
今、君が一番欲しい。
7/20/2024, 10:43:19 AM
私の名前はキラキラネーム!
保育園の頃までは自信を持って自分の名前を
言えていた。
ただ自分の名前が嫌いになったのは小学生になってからだった。
皆から名前を馬鹿にされるようになって。
自分の名前っておかしいんだなって気づき始めた。
私は母に言った。
「なんでこんな名前にしたの?」
「名前を変えて。」
そしたら母は。
「ふざけるな!私達がどんな思いで名前を
付けたのか分かってんのか!大切な名前を変える
なんていってんじゃねぇ!」
─────はぁ?
その名前のせいで嫌な思いしてんのはこっちだよ。
黙れよ。
私は改名することを決めた。
7/19/2024, 11:21:44 AM
僕の視線の先にはいつの間にかきみが現れる。
偶然か。僕がきみを求めているのか。
そしてきみの視線の先には…
ああ。あいつか。
そういえばあいつもきみが好きだって言ってたな。
手伝うしかないな。
好きなんだから。
散々恋愛しとけよ!
もう、涙が溢れそう。
7/18/2024, 10:07:57 AM
ねぇ。貴方は私だけを愛してくれるでしょ。
当たり前だよね。
それでいいの。
私も貴方だけ愛してるから。
貴方は私だけと一緒にいれば良いの。
そうだよね?
ね?
絶対だよね?
じゃあこいつだれ?
私が一生懸命貴方の後をついて行ったら。
他の女と一緒にいたよね。
え?
gps付けといて良かったけどさ。
は?
何のつもり?
私だけを愛してくれるんでしょ?
ねぇ言って。
じゃないとこの部屋から出さないよ?
7/17/2024, 10:06:19 AM
ふと思い出す。
穏やかな晴天の日。
友達と電車で遠出した。
初めてのあの感覚。
友達と笑い合った日。
少しずつ曖昧になっていく記憶。
でも確かに楽しかった。