白晶

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7/22/2023, 6:40:00 PM

古の時代へ飛び込もう

7/20/2023, 3:30:05 PM

私が私で居られる唯一の特権。

それは貴方に名前を呼んでもらうこと。



私は、貴方の名前を口にする。

7/19/2023, 3:27:01 PM

泥濘んだ視線の先には

晴夏の日差しのカーテンに包まれ笑う貴方が居た

7/19/2023, 7:26:44 AM

泥濘とした悩みや不安、

心配な事を抱えているのは貴方だけじゃない。


__私だけ、なんで?


そう自己を責めないで。

自分だけは味方で居て。



いつか、必ず


無彩色な世界に居る貴方の足元に光が差して、

色づく時が来るよ。





7/17/2023, 12:30:49 PM

幼さの残る声によって奏曲される教室の空間。

窓の向こうに広がる曇天の空が徐々に、
顔色を悪くさせてゆく。


刹那、光の線が空を張り巡る。

多くの人影を残した。




突飛な出来事に奏曲という雑談が中断され、

「わぁっ」と声を上げ、
多くの視線が窓の向こうへと投げ出された。



ほぼ同時に地の底から
這い上がるような低い雷鳴が


空に、教室に、響き渡った。



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