心の中の風景は
と聞かれて
想像したのは
優しい風が吹く
穏やかで静かな草原
そこに一人佇む私

なんか今朝は
悟り開いてるわ〜

ここにある
今もここにある
君の体はここに無くても
君の体がどこにも無くても
僕のこの胸に
僕のこの頭の中に
目を閉じた瞼の裏にも
君が僕に刻んだ記憶が
今もここにある

もう一歩だけ、
近づきたい
後何歩近づいたら
彼は私の気持ちに気づくかな
電車を降りて学校までの道のり
あと何歩近づいたら
ストーカー認定されちゃうかな
もう一歩だけ近づきたい
楽しい片思い

見知らぬ街へ行きたい

たとえば沢山の猫が自由に行き交う街
たとえば星の光と蛍の光が重なり合う街

私を知る人が誰も誰も居ない街

遠雷が聞こえてくると
雨が降るかと期待してしまう
暑すぎる夏の夕方