4/2/2025, 12:57:40 PM
お天道様がいるのなら。毎日あなたに向かって愛を囁いたなら、少しはひいきしてくれますか。
4/1/2025, 5:57:24 PM
はじめましてなのに、あなたを知っている気がした。でもそれは、あなたとは違う人を重ねていただけだった。重ねなくなるまで、あなたのことをよく知りたいと思った。
3/31/2025, 4:44:45 PM
卒業アルバムにひとこと書いてもらう中で、「またね」という言葉があった。不確かな約束を交わした瞬間だった。
3/30/2025, 4:49:10 PM
春風とともに眠気もやってくる。昼下がりの暖かさにあくびを噛み殺す。母がそっと掛けてくれた毛布に優しさを感じた。
3/29/2025, 6:23:33 PM
机に伏せて、涙を隠していた君。幼い私なら、君を励まそうと話しかけられたのに。成長した私は、何もすることができなかった。