お題:誰にも言えない秘密
私の場合は「体重」と「服のサイズ」かな。
そりゃ厳密に言うと、健康診断の時はお医者さんや測ってもらった人にはバレるわけだし、服のサイズもレジではバレるわけだけど。
あとはウエストのサイズだろうか。
まぁ、目視でもだいたいバレてるんですけどね…(震え)
お題:失恋
もう何十年もしてないので何かもう忘れちゃったなあ。
いい思い出になるって話も聞いたけど、私はただただ黒歴史になっただけだった。
いい思い出になるには、それ以上の経験とか、人間的な成長が必要だってことなんだろうな。
それで今は、恋どころか人生までも見失いそうになっている。
お題:正直
自分で言うのもなんだけど、私は基本的には正直な人間だったりする。
でも、必ずしも良い意味ではなくて、嘘を吐き通す度量がないから。
少し問い詰められると多分簡単にボロを出すだろうし、長期間の嘘になると、そもそも嘘をついていたことを忘れてしまうという残念な性格なので、大概は聞かれたことはそのまま返すか、話さないか。
こういうのって「バカ正直」って言うんだろうなあ。
機転のきく人間になりたかったかも。
お題:終わりなき旅
ミスチルー!!
この曲はさすがに知ってた。
歌詞はあやふやだったから検索したけど。
「閉ざされたドアの向こうに
新しい何かが待っていて
きっときっとって僕を動かしてる
いいことばかりではないさ
でも次の扉をノックしたい」
めっちゃいい歌詞…。
いや、ホントそれな。
ノックして、次の世界に行きたいんだよ。
でも、私にそのチカラがあるのか。
サボってたつもりはないんだけど、いつの間にか時間だけが経っていた。
そんな感じ。
お題:ごめんね
私が小学生だった時、不登校の男の子がいた。
自分から来ないのではなくて、父親が何故か学校に行かせなかった。
先生はやる気のある先生だったらしく、クラスのみんなと一緒にその子の家に迎えに行ったりしてた。
そんな活動が功を奏したのか、その子が学校に来はじめるようになった。
その時、私はその子の隣の席だったので、安っぽい正義感を出して、その子のフォローをするようになった。
その子もそれが嬉しかったらしくて、私と話すようになった。
その子はしばらく学校に来ていて、私と話してたんだけど、ずーっと話してて、授業中もずっとこちらに話しかけてた。
私はまだその時は優等生みたいな感じだったので、先生の話を聞かなきゃ、って思って、その子に「先生の話、聞こ?今授業中やし」と言ったんだよね。
その次の日から、その子は学校に来なくなった。
理由はわからない。私の一言かもしれないし、お父さんがまた学校に行くのを止めてたのかもしれない。
そのまま、その子が学校に来ることはなかった。
もし「ごめんね」って言いたい人がいるなら、その子なんだよなあ。
でも、ごめんねって言いたい理由が、私がスッキリしたいだけなんだよね、多分。
だから、私はごめんねっていう言葉を飲み込んだまま、今日も生きていく。