好きだよ
この言葉はわたしの希望の言葉。
あなたにあったらいうことができる魔法の言葉。
好きだよと伝えるたびに、伝えられるたびに心がふわってなるのはなぜだろう。
桜
最近は桜が咲くのが早くて、葉桜になってきている。
桜だけで薄いピンク色に染まっている木でも綺麗だけど、最近見かける葉桜も薄いピンクと緑との相性が良くて、私は葉桜が好き。
桜の花が全て散ってしまって、一年後にしか会えないっていうのは少し寂しいけれど…。
君と
私が君のことをどれだけ想っているのか。
君がいるとでどれだけ周りが明るくなるのか。
君を見るだけでどれだけ胸が高鳴ることか。
君に惹かれている人はどれだけいるのか。
人生というこの道を、君と歩けたらどれだけ嬉しいことか。
同じクラスになれただけで毎日が楽しくなる私のこと。君と話すだけで滲み出るくらい幸せだと感じている私のこと。
…きっと、君は気づいてはくれないんだろうなぁ。
まあ、それだけ君が幸せだっていう証拠だよね!
空に向かって
今日は快晴。
家を出るとまだ少し薄暗かった。
しばらく空と睨めっこをしていたら、太陽の光が目に入ってきた。キラキラしていて見惚れてしまった。
もう一度真上を見上げたら、白い鳥が一羽だけ飛んでいた。
「あっ!!!」
すぐに見えなくなるぐらい早く飛んでいった鳥に心を奪われた。
私はすぐに鳥が飛んでいった方向を向いて、
空に向かって叫んだ。
「私も連れていって〜〜!!!!」
はじめまして
「はじめまして!」
小学生の頃は友達をたくさん増やすためのきっかけを作ってくれる言葉。
「は、はじめ…まし……て。」
一歩大人に近づくと気まずくて言いづらくなってしまう、もしかしたら言わなくなる言葉。
「初めまして。」
もう二歩ほど大人になるとそれが礼儀となってしまう言葉。
それは全て意味は変わらないけど、私は友達や知り合いを増やすための方がきっと楽しいと思う!
この言葉は人生を彩るための言葉