夜空を駆ける
あなたは走ることが好きだったな。
いっつも走ってて、その姿がかっこよかった。
ねえやっぱり今もあなたは走ってるのかな?
あの頃一緒に見た、星が煌めく夜空を走ってるのかな?
でも、やっぱ、地面を駆け抜けるあなたがかっこいいな。
一回でいいからもう一度、あのかっこいいあなたを見せてよ…
ひそかな想い
今日は私のだーいすきなあなたの誕生日!!
今日のミッション!あなたに「おめでとう」っていう!
(うーん、クラス違うしどうやって言おう。)
「おはよ。」
「うわぁ!びっくりした〜、おはよ!」
「…。」
「…。」
(気まず〜、あ、今言おう!)
「…。えっと、じゃあね。」
「ま、待って!!」
「…何」
「え、っと、お、お誕生日おめでと」
「!!!ありがと!(*^▽^*)」
(////その笑顔は流石にずるい)
ま、こんなの妄想なんだけど笑
妄想だけどこんなラブラブ?してみたいなぁ。
こんなの誰にも言えない
……はあ。結局言えなかったな。
明日、言えたらいいな。
今日言えなくてごめんね。
あなたは誰
私はあなたのことが好きだった。
いつも無邪気に笑うあなたのその顔が好きだった。
一度聞いたら頭から離れないあなたの声が好きだった。
誰もがあなたを好きになるその性格が好きだった。
あなたはあの頃のあなたじゃなくなったんだね。
それにしても変わりすぎじゃない笑?
もうちょっと子供らしさを残して欲しいかな!
全く…。
幼いあの頃のあなたはどこへ行ってしまったのかしら。
これも成長?っていうのかな。笑。
ねぇ……。
“あなたは誰?”
…お願い。教えてよぉ……。
手紙の行方
君の元にしか届かない☆
君とボクだけのひ・み・つ・♡
一生、大切にするからっ!
私に届けてくれてありがと。
輝き
君は輝きで満ちている!
自分からじゃ気付けない輝きはた〜っくさんある!
それはきっと、他の誰かが見つけてくれる。
どんな時でも君は輝いている!
辛いことがあっても、いつかそれをなり超える日が来る!
そのあきらめないで立ち向かう君がかっこいい!
自信を持っていいんだよ。
誰かのためではなく、自分のために……。