少量のお湯で多めのインスタントコーヒーを溶かす
そこにたっぷりの豆乳を注ぐ
濃い自家製ソイラテが好きだ

茶渋がよく気になるのはそのせいであって
かなりリーズナブルでそこそこ可愛いかったから私の専属になった　マグカップ　のせいではない

さて今夜も漂白剤と水をなみなみと直に入れるズボラ漂白するね

事実は小説よりも複雑なんだろうな

　もしも君が　また私と出会ってくれるなら
今世のシナリオを修正したい
来世でもう一度ドラマ化したいんだ

修正ができなければ配役を交代しよう

君は私になって生きてみて
私は君をうまく演じられる
それが私の幸せになる

無印のカレーは美味しいね…って
休日のお家ランチ

テレビから流れてくる
そう、この曲
聴き逃していれば何も思わないのに

あなたは気づかない
私だけかそっと懐かしむ
　あの頃の君だけのメロディ

I love
恋人へ伝える

I love
家族へ伝える

I love
友人、恩人へ伝える

たくさんの意味を持つ I love
邦画で自然に観ているけれど

自分使いするのは難しくて

安心するよ
元気でいてね
とっても心配したんだよ
ありがとう

みんな私の中の I love だ

夢なのか…

ぼんやりと雨音に気づく

ザーッと鳴る雨だと無意識に聞き分けているよう

薄目をあける

隣で寝息をたてる家人は全く気づかない

起きるにはまだ早い

ザーッと梅雨の始まりらしい　雨音に包まれて

もう少し眠ろうと目を閉じる