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1/25/2024, 10:19:29 AM

自尊心とフォーク

昨日の夜、歩きながら考えていた。
人にはそれぞれ、自分なりの自己イメージがある。
自分はこういう人間だ、自分はこれが好き、自分はこれが得意、自分の性格はこう。

それは、自分のモデル、自分のアイデンティティ、自分の反応特性、とも言いかえることができる。

それは自分のことを肯定するための土台だ。だから、それを否定されると人は攻撃的になる。

歪んだ自己イメージを持っている人に、どう接すればいのか?

彼らの自尊心にフォークを刺すと、眼の色を変えて、狂気の沙汰で責め立てられる。

今度いっかい膝を突き合わせて話してみよう。
わかるところもあれば、わかりあえないところもあるかも。

突き刺すのではなく、お互いをわかり合うために。

8/9/2023, 11:07:48 AM

上手く行きません。

新生活。新たな友人。給料で旅行。ちょっとした贅沢。

周りは幸せそう。しかし僕は?


大事なものを失っている気がする。
この社会の荒波の中で、幸せに生きる方向はどっち?

5/5/2023, 6:59:24 PM

君と出会った頃の私は、
どうだったかな。

君は優しい笑顔で、僕を面白い人だといったけど、
あの時の僕の心の中を知ったらどう思うだろうか。

あの頃の僕は、
将来が不安で、そのくせ周りには自信満々に夢をうそぶいていて、
自分の空っぽさに気づきながら、他人に意味もなく理想を押しつける人間だった。

「俺は将来は〜〜して、〜〜する予定だけど、君は何してるの?」

あの時話していたことは、もちろん何一つ実現しているわけはなくて、
僕はあの時を思い出すと、
「あーーーっっ!!」
と、頭を抱え込んでしまう。

 
それから僕も色々あって、
今は何とか人に顔向けできるような自分になれたと思う。


僕の方はこんなに変わったのに、
君の笑顔は前と全然変わらない。

僕が変なことを言って、君は温かい顔で笑う。

その一つ一つの笑顔はなんでもないようだけど、
長年の笑顔が僕の心に積み重なって、
今の僕を作ってるよう。

君と出会わなかった人生を考えると、少し怖い。

太陽のような君の笑顔に、

5/3/2023, 1:14:27 AM

みんなは言ってる。あいつは優しいやつ。

あいつはいつも笑顔で、
席をお年寄りに譲って、
忘れ物をした人に物を貸してる。


でも、ツイッターの裏垢があるらしい。



みんなは言ってる。あいつは嫌なやつ。

あいつはいつも無愛想で、
友達はいないし、
嫌なことを言われたこともある。

でも、この前将来の夢は医者って言ってた。


みんなのこころの中。
見える優しさ、見えない優しさ。

5/1/2023, 10:37:18 AM

カラフルな世界。
普段の生活では、見えなくなってしまう。

でもよく見ると、
「ほら、道の脇にも」
「ほら、窓の外にも」

カラフルな世界があふれてる。

僕らはとても近視眼的で、
ネットに、仕事に、人間関係に絡め取られて、
それしか見えなくなることがある。

でもふとした時、
道の花が、空の青さが、あの子のTシャツが、
僕を連れ戻してくれる。

そんな小さなカラフルが、もっと世界に広まればいいな。(特に東京)

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