9/13/2025, 1:50:52 PM
不思議なことなのだが、私には30代から40代半ばまでの記憶がほとんどない。
いきなり40代後半になって、年老いてしまった自分にびっくりしたのだ。ちょうど長い間止まっていた時間が急に動き出したかのように。
男が人生の中で最も輝けると言われる年齢を無為に過ごしたと気づいてももう遅い。
とんでもない絶望感がその時私を襲うのだった。
私の人生は終わりなのか。
その時、
9/11/2025, 10:19:45 AM
考えてみれば、以前から一人きりだったのだ。
今に限ったことではない。
苦しいときも、悲しいときも一人で耐えてきた。
何を今さら、人恋しくなっているのか。
人に悩みを打ち明けたら、離れていった。
人に癒されたくても、誰も癒してくれなかった。
誰も助けてはくれなかったし、これからもそうだと思う。
自分を助けてくれるのは、結局自分だけなのだとおもった。
みんな、自分のことで精一杯だから仕方ないよね。
どんな生き物も、一人で生まれ一人で死ぬ。
それが本来の生物の姿。
だから、最高の友人である自分を労ろうと思うし、
最高の支援者である自分を信じてあげようと思う。
自分だけが死ぬまで寄り添い、裏切らないのだから。
9/9/2025, 1:58:12 PM
今私が見ている世界は薄暗い闇が半永久的に続く世界。
そして、私は常に他人に囲まれている。決して重なり合うことのない人生だから。
しかし、その世界は私の主観に過ぎない。
つまり、私の人生は私の主観で構成されているのだ。
それは、私以外の人も同様に違いない。
ああ、子供の頃感じた蒼天の如き青空が懐かしい。