四四〇

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1/27/2024, 8:58:56 AM

月と星が見下ろす街は

いつもの姿を消し去り

音を無くした世界で

日が落ちた時間を楽しむ私に

背徳感と特別感を与える。

また日が昇ることを

恨み、楽しみにしながら

忙しなさを与える太陽が

嫌らしく起こす事に

目を逸らしながら。



–ミッドナイト–

1/26/2024, 9:34:05 AM

ずっと、ずっと、ずっと…

そんな風に思ってるから

真反対の気持ちが

心を支配する。

なんでわざわざ自分を苦しめるのか、

自分から辛い気持ちになるのか

よくわからないけど。


安寧を望んでいるならなぜ

こんなに心が怯えるのか


–安心と不安–

1/25/2024, 8:55:45 AM

眩しく明るく

それでいて、真っ暗。

まるで先の見えない

将来のよう。

美しいように見えて

怖くて




–逆光–

1/24/2024, 9:41:17 AM

よくわからないけど
すごく楽しそう

本の中を頭の中で
想像したような世界で

嫌な思い出しかない友達と
何気ない会話を楽しむ。

かと思ったら誰かに背中を
包丁で刺されてみたり

罵倒されたり、災害が起きたり。

続きが気になる謎のイケメンに
恋に落ちたところで

目が覚めたり。


–こんな夢を見た–

1/23/2024, 7:19:40 AM

自分が存在しない時間へ。

過去でも、未来でも。

何があったのか

何が待っているのか。

その時の流行と

天国と地獄を味わう。

「どうだ?幸せか?」

現実に帰ってよく考えるが良い。

旅行、体験、実感。

時間を買う贅沢を。

–タイムマシーン–

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