6/28/2023, 11:28:07 AM
暑い 暑い 暑い …
恐ろしいほど虫は元気だ
燃え上がるほどの炎天下
またミミズがコンクリートにやられてる
赤く光るランプは病院行きだろう
こんなに灼熱なのに
夏といえば青を想像する。
青い空、青い海
プール、かき氷
涼を求めてる。
暑さを誤魔化そうとカラフルにもなる。
ヨーヨー、夏祭り
花火、提灯
そして桃色に色付く
君との距離
–夏–
6/27/2023, 12:16:11 PM
怖くて不安だ
何が不安か知らないけど
とにかく不安だ。
家の人も怖い
お外も怖い
知らない人も怖い
知らない場所も
知ってる場所も
「何が怖いの?」
「何が不安なの?」
その言葉すら怖い。
逃げたい場所も分からない
私という存在と歴史を忘れて
安らぐ場所がほしい
–ここではないどこか–
6/26/2023, 2:28:31 PM
確かにあった事実と
わたしの思い出補正。
それが折り重なって
いつまでも忘れられない
そんな日になってる。
私の中のあなたはあの時のまま。
君には忘れていてほしい日
わたしにはいつまでも
覚えていてほしい日。
–君と最後に会った日–
6/25/2023, 1:09:25 PM
愛し愛されることを知らないと
恐ろしい魔法は解けないまま
刻一刻と迫る時を知らせるのは
美しい薔薇の花弁たち。
花弁が落ちる
焦る心は
愛の芽吹きを遠ざける
彼女との距離も。
余裕がないんだ。
大事だから壊せないのは
自分の心より相手の気持ち。
心は繊細。可視化されたのは
砂時計の薔薇と彼女との愛。
–繊細な花–
6/24/2023, 5:41:34 PM
生き延びてるかも
死んでるかも
今よりマシかも
今より酷いかも
考えなきゃ
考えたくない
自分で切り開く?
星占いが全て。
怖い何もかも占い通りだ
星占いに握りれた私の運命
流れるようになるようになれよ
私は今よりまともですか?
–1年後–