散々残酷な言葉で
私をいじめてくれた
同い年のクラスの子達
パッとしない子が嫌いなんですってね?
意見がなかなか言えなくて
暗〜い子が嫌いなんですってね。
あの頃の私はね、
そういうあんた達と連みたくないから
そういう態度をとったのよ。
お子ちゃま同士の醜い争いなんて
興味無いもの。
よっぽど大人だった私
–子供の頃は–
人生の休暇中。
心のギブアップを無視して頑張った
過去の私に
涙のお休みをあげてるところ
まともになったら
また遊んでね。
–日常–
緑が好き。
分かってる
服できても似合わない
アクセサリーも似合わないから
そもそも緑の持ち物なんてない。
そうじゃなくて
ある時は癒しの緑。
自然豊かで心が凪ぎるような色。
でもある時は悪魔のような色。
悪に君臨する毒のような色。
あるいは変わり者。
優しい色でも悪者にもなれる緑
いつの私にも寄り添う色だよ。
そして緑が気になる人は
嘘がつけなくて
人の気持ちに敏感。
問題の両面性を認識できて
何を考えてるか分かんなくて
考え込みすぎる。
物事をなんでも真面目に受け取るんだとか
まさに私。
緑も私も両思いかも。
–好きな色–
ちょっと毎日が楽しくなったり
おしゃれに気をかけてみたり
甘えてみたり
わがままいったり
切なくなって
恋しくなって
喧嘩して
離れ離れになったり
いつまでも忘れられない
思い出ができたり
いじめられたり
悪口言われたり
苦しくなったり
辛くなったり
例えばコレを読んでくれたあなたが
反応してくれたおかげで
私少し嬉しくなったり
私の毎日をつくる
みんながあなた
–あなたがいたから–
一緒の傘に入るだけで
こんなにドキドキしちゃうのは
日常のちょっとしたことに
ロマンチックを感じちゃう
お国柄。
肩が濡れない様に引き寄せたり
傘持ってくれたり
二人の距離がグッと近づく
梅雨は恋の季節。
ジューンブライドが引き寄せた
恋の魔法。
今日はあえて傘を持たないで
お出かけしてみたり?
じめじめ鬱陶しいけど
梅雨万歳。
–相合傘–