雪の静寂
雪の日のしんしんとした静寂がずっと続けばいい
雪が降り積もって、世界を白く埋め尽くせばいい
世界は綺麗になって
全てが、きれいにみえて
真っ白が世界をうめつくせばいい
わたしのカケラが雪にうもれて
深く深く染み込んでいく
雪の日の止まった世界がずっと続けばいい
雪は絶え間なく降り注いで、世界を真っ白に染めなおす
世界は世界を取り戻し
全てが、クリアになる
今日の風が雪をよぶ
雪の日に君は君を取り戻す
わたしはわたしに還り、君を取り戻す
今は笑っていろ、わたしはわたしのままでいい
世界がわたしを染める時
世界は世界を、かえるから
わたしはわたしのためにわたしをつくる
前がみえないとき、わたしがわたしの光となる
わたしがわたしを信じた時に
君はまた息をする
君が見た夢
君がみた夢はどんなゆめですか?
空は青くきれいで
風は心地よく柔らかくて
虹をかけましょう
あなたがみた夢をわたしは知りたくって
多分それは君の夢をみつけたいから
君の夢はなんですか?
今日はそれを考えていいですよ
凍える指先
最近書けないのは、時間がないせい?
凍える指先が動かないせい?
時間が変わったせい?
こころがいつも眠いから?
指先の魔法も柔らかな風も暖かな光も
今はみえなくて
やっと書いた言葉は やっぱりありがとうでありたい。
たくさん眠れ、だいすきなわたし
たくさん眠れ、きらいなわたし
たくさん眠れ、今日のわたし
たくさん眠れ、明日のわたし
たくさん泣いて、たくさん怒って、たくさん無になれ
たくさんのわたしとあなたへ
きらめく街並み
秘密の手紙
これはこれは本当に秘密の手紙です
わたしはこの世界の人間ではありません
でもこの世界の4回変わる季節と
その境目の風がすきです。
任務を終えたら、元いた星にかえります
行き帰りの道も遠くに見える星や惑星は、反射して色とりどりに鮮やかに光るので、すきです。
この世界にきて、寝ている時に、夢というものを見るようになりました。
食べ物も美味しいですよね。
この世界では、会話するという、直接対面して、話をするという習慣がまだ不思議です。
慣れないことは、たくさんあります。
慣れなくてもいいと思っています。
不思議なことは、たくさんあるけれど、
なかなかこの星も、悪くないと思います。