絆
今日は卒業式
大きな変化に追いつかないまま入学した
不安から泣いた日も多々
それでも手を差し伸べてくれる人ばかりの環境に何度も救われた
沢山迷惑かけたけどそれでも手を差し伸べ続けてくれたこと忘れない
現実逃避
わたしも頻繁にしてる
意識なく
以前思ったのは幼少期
私は本を読むことが好きだった
ただただ好きで読んでいたつもりだったが
もちろんただただ好きだったこともあるけれど
本の世界に入り込むことで現実を忘れることができる
一種の現実逃避だったのかと思う
その経験のおかげで沢山の学びと素敵な本との出会いも沢山あったので結果よかったけれど
現実逃避しすぎることはまっすぐ生きることができなくなることでもあると思う
けれど現実主義であることは自分を苦しめることもある
現実逃避もわるくない
君は今
君は今なにをしてるの
だれと楽しく話して
どんなことを楽しんでるの
新しい生活
もっと楽しんでやる
物憂げな空
雲ひとつない空
なのに淀んで見える空
仕事、学校、それぞれ色々な場所で落ち込むことがある
落ち込むことは必ず悪いことじゃなくて
落ち込んだことを引きずってしまったりしなければ
落ち込んだことをこれからに活かすことができれば
私も実際落ち込んだことを
引きずってしまう性だけれど笑
でも時がたって明るく青い空が見えたらそれでいい
私自身空を見上げることがある
明るく晴れた空に笑顔をもらうことが何度もある
ふとした時に空を見上げてみるのも悪くない
太陽のような
太陽のような人と言われる人を思い出す
明るくて誰でも笑顔にかえて照らす人
そんな人は見ているだけで笑顔が溢れる
明るい人
暗い人と分けられるけれど
明るい人がいい人というわけでも暗い人がいい人でもない
だから私は明るい人を必ず目指さなければならない理由はないと思うけれど
みんなを照らす太陽のような人というのは
すごく魅力的