夏の高原に響く鐘の音が記憶の底に眠る何かを起こす 何十年も前 ブラウン管の小さな画面に映る美ヶ原高原 まだまだ子供だった私 いつか行ってみたいねと言っていたまさにその場所に立っていた もう充分すぎるくらい大人の私 過ぎた日々は遠く懐かしく 丘の上で背伸びしてももう見えないことばかり けれど 俄雨のあとの麓は虹の七色に輝いていた
#鐘の音
毎日暑いねとか いま雷すごいとか
新発売のアイスが美味しかったとか
つまらないことでもいいから 毎日聞かせてね
ベルが鳴って届く小さな吹き出しの言葉
あなたのLINEをいつも楽しみにしてるよ
#つまらないことでも
ここのとこ毎週末どこかでお祭りしていて夏だなぁと実感します。私も2週続けて近隣の宵祭りへ行きました。
昨晩は豊田市のおいでん祭りフィナーレの花火を観てきました。混雑や降灰などで最近は中止の流れもありますが、久しぶりの花火観覧、やはり素晴らしいなと感動しました。
暑さと人混みの中を歩くのは大変ですけれど、観終えたあとの爽快感と、余韻残る祭りのあとの帰り道も風情あっていいですね。
#お祭り
「どれにしようかな かみさまのいうとおり」
そこまでいい加減じゃないとしても、別にどれでもいいときがある。
そういうなんとなく、
この日にした この場所にした こっちに決めた
…という選択の先にある出会いや別れが人生を大きく変えたりするから、よく考えても決められなそうなときこそ直感を大事にしたい。
直感で決めるときって内なる神の声でも聞いてるのかな。いつも引きが強いといいんだけどどちらかいうとクジ運悪いな。
#神様が舞い降りてきて、こう言った
大切な誰かのためなら、ちょっと疲れてて面倒なことでもできるし頼まれてもそんなに嫌じゃない
大切な誰かを失ったら、ちょっとしたついでの些細なことでも気が向かなくてできなくなる
あなたのために頑張れた日々だった
#誰かのためになるならば