4/25/2024, 11:05:13 AM
ブルーキュラソーに
スパークリングワイン、
三日月レモンと
クールな氷のトキメキ。
旅先で見つけた
きらめく金粉の輝きを
まるで流れ星のように
グラスに託す。
流星カクテルを味わって
浮かんだ願いを
ひとつひとつ形にしたい。
「流れ星に願いを」
4/24/2024, 12:15:43 PM
吾輩はイケメン猫である。
なぁんてね、
僕だよ、僕。
名前はあるけど明かせない。
僕は魔法を操るから
名前は秘密にするのが
ルールなんだ。
だって名前を知られると
魔法の力が弱くなるからさ。
魔法界のルールも
僕らを守る魔法の導きだよ。
「ルール」
4/23/2024, 1:32:42 PM
あっさり豆乳アイスに薔薇のジャムのトッピング日和。
「今日の心模様」
4/22/2024, 1:51:56 PM
新しいものが良しとされていた消費文化。
製品寿命を縮める設計をしていた時代。使い捨て。
経済は活性化したから一概に間違いと言えるか分からない。
だけど地球は疲弊した。
だから今はみんなで持続可能な暮らしを目指す。
環境とエネルギーを大切に
物は大事に、無駄を減らす時代だね。
「たとえ間違いだったとしても」
4/21/2024, 11:26:10 AM
藍色の夜の雨が止み夢から目覚める。
やがて太陽は新緑の輝きで大地を染める。
空が映し出すのは
夢の記憶をもたない小さな雫。
エメラルドの水玉が葉の上で煌めいている。
そしてその煌めきを太陽がまた空へと連れ去る。
「雫」