récit

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3/2/2024, 10:42:59 PM

天空を支えるアトラス巨神。何万何億年も忍耐強く支えて来た。
あるとき清らかな少女を見つけ恋をした。
少女を見てるだけで孤独な彼の心は安らぎを得た。
彼女は村の青年に嫁ぎ母となりやがて老いる。
それでもアトラスは彼女に恋をし見守り続けた。
そして彼女が星になってしまっても
天空の星落ちぬように支えている。


題「たった一つの希望」

3/1/2024, 10:54:43 AM

ファドは大抵の物を手に入れた。
だが物質的な欲求は際限がなくファドの心の奥の欲望を満たすことはいつまでもない。

水を渇望して永遠の砂漠を彷徨うように。


題「欲望」

2/29/2024, 11:00:05 AM

カタンコトン 
カタンコトン

ひとり列車に乗って
懐かしい町へ向かう。

優しい言葉が待っている。
きっと。


題「列車に乗って」

2/28/2024, 12:23:22 PM

遠くの街の新しい景色。

知らない空気が心地よい。

ドア越しの香りに誘われて入ったお店。
ひと足早い季節の桜ランチ。

街の雰囲気も春の息吹も味わうひととき。


題「遠くの街へ」

2/27/2024, 12:25:39 PM

言の葉、画の色、音の響、旅の先。
見たい非日常だけを見て
現実から離れた世界に浸る。

やがては現実へ揺り戻される。

題「現実逃避」

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