一年後。何をしているか。どうなっているか。
流れに任せるのではなくて、自分で作っていきたい。
何をしていたい？どうなっていたい？
一年後は毎日の積み重ねだから、なりたい自分に向かって、一日一日を積み重ねていく。
ゴールは遥か遠く、道程は思いがけない事態に見舞われることもある。だけど、自分で決めて進む一歩一歩は、きっと私だけの進み方で、目指す場所へと近づいていくよ。

初恋の日、ですか
甘やかに心に浮かぶ思い出があるといいんですけど
カサカサした現実にいて
遠ざかってしまった自分がちょっと寂しい
初恋の日のことを笑顔で語る可愛いおばあちゃんにいつかなりたいと思うけど

明日世界が終わるなら。
それは私達に知らされるだろうか。
明日、というなら、もう打つ手は無いのかもしれない。
世界の終点に気付いた者はどうする。
政府には知らせるだろう。
問題はそこから。
国民が知れば、間違い無く大混乱。
知らせなければ、その瞬間まではたった1日。
何も変わらない時間が普段通りに流れていく。
知っている者は心乱れ、
知らない者は、いつも通り。
あなたは、どちらになりたい？

もしかしたら、今この瞬間が、その時かもしれないけどね。

自分に影響を与えてくれる出会いは、実際に会う「人」だけとは限らない。本、雑誌、ラジオ、ポッドキャスト、ネットの記事等、の情報も、出会う物だと思う。
少し前に本で読んた内容から、読書をしていてわからない事や気になる事があれば、何でも調べたりメモするようになった。既にやっている人から見れば、何だそんなこと、と呆れられるかもしれないが、今まで何となく理解した気で素通りし続けてきた自分にとっては結構大きな変化だった。ありがたいことに、今は簡単に調べ物ができる時代だ。本の理解が深まる上に、興味も広がった。
情報が溢れている今だからこそ、自分に必要な物事との「出会い」を見逃さずにいたい。

目を閉じて、周りの音に耳を澄ませてみる。サーチライトで照らすように、ぐるりと意識を向けてみる。様々な音。物の気配。私は世界のほんの一部分しか知らずに生きていると思う。