(君の目を見つめると。)🦜
あのね
一般的に 猛禽類。の目は
鋭くて 見つめると
とても怖いんだね。🦜
✣特に 隼、しゃん。や
灰鷹、しゃん。が
獲物を狩る時の眼は
まさに 殺気。を帯びた
眼差しに成るんだよ。🦜
《其れに比べて》
【すずめ、の眼は、
宝石の様な瞳。】
「雀の目は 非常に小さく
漆黒で つぶらな輝きを
持って居るだね。
真っ黒な瞳。は黒目が
大きく見えて
吸い込まれる様な
魅力的な眼なんだよ。」
❣其の理由は、
お寺の軒下に住み
修行僧。と共に生活して居る
からなんだね。🦜
❣今度、お寺に来たら
僕の目を見つめて、御覧。
ときどき、佛の半眼。に
成って居るから。🦜
❣其の時は 但 眠たくて、
瞼が下がって居る事は
内緒にして下さいね。🦜
(お願いします。) 🦜🦜🦜
(星空の下で)🦜
あのね
すずめ。は とても
早寝だから日没前には
お家に帰り
眠って居るんだね。🦜
❞普段は、騒しくて お洒落な
娘すずめ、しゃん。も
夜は静まり返った中で
星の光を浴びて 別の
表情を見せるんだよ。❝
【隠れた秘密。】
「先日、僕が 娘すずめ、しゃん。の
お家に 泊まりに行った時
娘すずめ、しゃん。の
隣で就寝したんだね。
普段は上品。を装うけど。
寝相が悪くて眠れないん
だよ。」
❞僕の羽を お布団代わりに
するし、寝言は
言うは、とても
普段と全然違うんだよ。❞
❣だから 僕は一羽
庭の木の枝に止まり、
満天の星空の下で
眠ったんだよ。🦜
❣普段は、大人振って
居るけど まだまだ幼い
ねんね。だと
ため息をついたんだね。🦜
《お陰で翌日は 眠くて
仕方無かったんだから。》
🦜🦜🦜
(それでいい。)🦜
あのね
僕は 少し抜けて居る処が
有って、
何時も 娘すずめ、しゃん。に
阿呆う。呼ばわりされて
居るんだね。🦜
《だから》
❞大日如来、様。に 僕は眷属に
向いて無いから 眷属。を
辞退したいと相談したんだよ。❝
✣如来、様は。阿呆う・・
其れで良いと云うんだね。
【勧学院、の雀は 蒙求を囀る。】
「此の意味は 勉強する場所[勧学院]
に住み着いた雀。が 自然と
難しい教科書。の文句を
囀る様に成る諺なんだよ。」
❣つまり 少し抜けて居る 僕でも
意地。や 努力。をする、
根性が有れば、立派な
鳳凰。に成れると云う
事なんだね。🦜
❣此れが、小雀、物語。の
真髄、で有り。核心を突く
[格物至知]なんだよ。🦜
❣ちなみに、僕の根性は
嘴。で ダイヤモンド、に
穴を開ける位強いんだよ。🦜
《動物病院、で 先生に
叱られた事は
当然の事で有ります。》
🦜🦜🦜
(一つのだけ。)🦜
あのね
今日は、一つだけ
お話したいお話が
有るんだよ。🦜
✣もしも 山中で迷い
地図も方位磁石も無く
万事尽きた時。🦜
【雀。の姿を みたら
君は 助かるかも
知れ無い。】
❣雀。は 人間、としか生きられない
鳥だから 人里。が近い。🦜
❣最高の力を振り絞って・・・
生きて下さい。🦜
《本音を云うと
僕が 迎えに行ったん
だけど、其れは
内緒。なんだよ。》🦜🦜🦜
🦜🦜🦜
(大切なもの。)🦜
あのね
大切なもの と 云えば
色々有るんだね。🦜
✣人間、しゃん。が
大切にして居る物。
・お金。 ・宝石。
・車。 ・家族。
・健康。 ・名誉。
等々。
✣雀、が
大切にして居る物
・食べ物。・安全な場所。
・水浴び。・静かな場所。
等々。
《でも僕は 何か違うと
思うんだね。》
【自分自身を、大切にする心。】
「大日如来。の眷属、として
ダメな 僕でも、自分を
受け入れ本音。に誠実に
生きる事で得られる
肯定感。」
❝混迷する時代や 忙しさの中で
見失いがちな 根源的な
幸せの源泉。❞
【此れこそが 忘れがちだけど
一番、大切なもの。】
❣幼い僕が、少しだけ 背伸びして
考えた 答え・・・
なんだよ。🦜🦜🦜
🦜🦜🦜