(フィルター。)🦜
あのね
フィルターとは 不要な物を
取り除き 必要な物だけを
選別する仕組みなんだね。🦜
「先日 優しい、叔父しゃん。の
お家に 遊びに行った時
とても暑い日だったから
浄水器を通した冷たい
水道水を 飲んだんだね。」
・塩素臭の無い 美味しい水
だったけど、
【緑の木々の麓に流れる沢の水の
方が断然、僕は美味しい。】
・其の話を叔父、しゃん。に
したら
❞自然環境で 長い時間を掛けて
ろ過され 適度なミネラルと
炭酸を含むからなんだって。❝
「そう言って、瓶に入った
ミネラル ウオーター。を
飲ませてくれたんだよ。」
❣人間、しゃん。は 僕達が普通に
飲む、湧き水や 沢の水。に
お金を掛けて 飲む事に
不思議な想いを抱きながら
湧き水。を飲む毎日で有ります。🦜🦜🦜
(仲間になれなくて。)🦜
あのね
すずめ。には・・・
仲間になりたい鳥達と
仲間になりたく無い鳥達が
居るんだね。🦜
一般的には 仲良しの鳥。は
・ホオジロ、しゃん。
・ヒヨドリ、しゃん。
不仲の 鳥は
・カラス、しゃん。
・ツグミ、しゃん。
なんだよ。
✣雀は、スズメ目、スズメ科、
スズメ属。で仲間意識が高い。🦜
「一羽が烏に、いじめられると
皆で 力を合わせ集団て攻撃するし、
食べ物が有る時は仲間を呼び
皆で食べるんだね。」
《でもね》
【食べ物を食べる時に、食べる事に
夢中になって 周囲を警戒しない
雀は、仲間になれなくて
追い払れるんだよ。】
❞集団で食べる事によって 周囲の
危険をより早く察知する事が
出来るからなんだね。❝
❣其の点は 人間、しゃん。に
似て居るけど、追い払われた雀。は
僕では、無いので お間違えの無い様に
お願いします。🦜🦜🦜
(雨と君。)🦜
あのね
僕達 すずめ。は・・・
多少の雨の中でも
飛べるんだね。🦜
・ただ、人間、しゃん。の
様に傘が無いから
濡れてしまうんだよ。🦜
「先日、 突然の 夕立ちの 中を
娘すずめ、しゃん。が
僕の処に飛んで来たんだね。」
・其の 娘すずめ、しゃん。の
姿を観て 思わず、
眼を疑ったんだね。
【80年代の髪型をした、
とんがりコーン が来た。】
❞雨の日は 湿気で羽毛が逆立ち
独特の髪型になるんだね。
それを 僕は、娘すずめ、しゃん。が
イメージチェンジ、の為
わざと、メイクしたと勘違いして
お世辞で褒めたんだよ。❝
❣娘すずめ、しゃん。は
雨に濡れて 苛立って居る処に
僕か褒めたものだから 力一杯
[阿呆う。]と云われました。🦜
《雨と君。は相性が悪いから雨の日は
出来るだけ会わない事にします。》🦜🦜🦜
(誰も居ない教室。)🦜
あのね
雀には 通う学校と云うものが
無いから 教室も無いんだね。🦜
「でも 人間、しゃん。が
通う学校の誰も居ない教室に
迷い混んだ事は 有るんだよ。」
❞最初は 凄く怖くて 慌てたけれど
誰も居ない教室。と知って
少し落ち着いて 探検して
みたんだね。❝
・其の内 僕のお腹が空いて
来たんだね。でも教室だから
食べ物は無いと思っていたら
それが有ったんだよ。🦜
【きな粉ひねり。】
「育ち盛りの 生徒が授業中に
お腹が減って堪らない時に
先生にバレない様に食べる為に
隠し持って居た物を忘れたんだね。」
❣雀。には 適し無い、食べ物なんだけど
雑食性の僕だから少しだけ
食べ物たんだね。🦜
「其の話を 娘すずめ、しゃん。に
話たら [きな粉ひねり。]を
食べた事が無いから
僕の嘴に少しだけでも 残って無いか
無理矢理 僕の嘴を
こじ開け様とするんだよ。」
🦜🦜🦜
《上手く、文章が 纏まらず
大変申し訳無く思って居ます。》
(信号。)🦜
あのね
僕のお家近くの信号機は
とっても不思議なんだよ。🦜
「鳥の姿は無いのに
[カッコー。]とか[ピヨピヨ。]
とか、鳥の鳴き声が
するんだね。」🦜
✣凄く不思議だし 何処かに
隠れて居ないか 一日中探しても
見当たらないんだよ。🦜
・其内 不気味。に思い 怖くなって
優しい、叔父しゃん。。に
聴いたんだね。🦜
【音響式信号機、なんだって。】
❞視覚障害者が安全に横断する為に
交通量の多い道路は
[カッコー。]で
交通量の少い道路は
[ピヨピヨ。]
音を鳴らすんだね。❝
❣其の話を 何処からか、
娘すずめ、しゃん。が
聴いて来て (一日中探すなんて)
夏の雷以上の大きな声で 僕の
耳元で阿呆う。と叫ぶから
僕は、失神して仕舞ったんだよ。🦜🦜🦜