(七色。)🦜
あのね
七色と云えば・・・
雨上りの、お空の虹。だよね。🦜
(でもね)
✣鳥達、の中にも虹色の
鳥が居るんだよ。🦜
・ルリビタキ。
・オオルリ。
・七面鳥。
《雀の仲間では、
・七色風琴鳥。が美しいね。》
✣日本一、・・虹色の美しい鳥はね。🦜
【ミノバト。】
❞其れは、目を奪う輝く程の
虹色の輝く美しい羽根を
持つんだね。❝
《福岡市、動物園。
3羽飼育されて居る
んだね。》
「其れに比べて、僕は見た目は
今は、劣るけど、いつか鳳凰になって
美しさ、でも見返しするつ
もりなんだよ。」
(必ず。)🦜🦜🦜
(記憶。)🦜
あのね
すずめ、の記憶力は・・・
少なくても、半年
以上は記憶しているんだね。🦜
✣春先に一度、食べ物を貰ったお家を・・
食べ物が少なく成った
秋の始めに再び訪ねる
事も度々有るんだよ。🦜
《少し、話しは変わるけど》
✣意地悪な、叔父しゃん。が
雀の大好きな、
青米や粟の替わりに
落花生。やヒマワリの種を
置いたんだね。🦜
❝四十雀、しゃん。は器用に
殻を割って食べれるけど、
すずめ、は殻が割れ無いから
食べられ無いんだよ。❞
【雀は、怒って 落花生。や
ヒマワリの種。を蹴散らしたり
食べる、振りをしたんだね。】
❣雀には、其の位の知恵が・・・
有るんだよ。🦜
✷ちなみに、其の雀。は
僕では、有りません、ので
確認の為。🦜🦜🦜
(もう二度と。)🦜
あのね
僕の巣立ちの事・・・
なんだけどね。🦜
「僕の、巣立ちの時は
巣立ちと云うより
落下したんだね。
其れでも、痛さを堪えて
天敵に見付からない様に
草むらの中に隠れなければ
為らなかつたんだよ。」
(でも)
✣頭から落ちたから
痛くて僕の力では
草むらに入れ無かったんだね。🦜
《普通なら天敵に襲われるんだけど》
❞突然、つむじ風が吹いて
僕を、草むらの中に
吹き飛ばしたんだよ。❝
✷もう二度とあの
怖い思いはしたくないけど。🦜
【僕が落下した事と、つむじ風は
僕が眷属として
(八風吹けども動ぜす。)の
心掛けを 思い知らせる
如来様。の計らいだったんだね。】
🦜🦜🦜
(曇り。)🦜
あのね
僕の・・・・
体温は、常に40℃位は
有るんだね。🦜
✣だから小雨位なら
平気なんだけど・・・
大雨だと飛べるけど
とても辛いんだよ。🦜
(だから)
【雨の時は、雨宿りするんだね。】
「うろこ雲は、上空の高い所に
発生し 雲の隙間が無くなつて
空の低い所が雲に覆われたら
《大雨の降る》サインだから
直ぐに、隠れる軒下を
探さなければいけない。」
❞以前、娘すずめ、しゃん。と
《雨宿り》した場所はね・・
とても狭くてピッタリ寄り添う
口実に成ったんだけど。❞
❣雨が止んでも、寄り添って
居たから・・・・
✷特別、物凄い。・白眼視を
されたんだんだよ。🦜
[今でも、夜中に魘される時が
有る位なんだから]🦜🦜🦜
(bye bye。)🦜
あのね
昨夜の事なんだけど
真夜中に
白鳥、しゃん。が
お別れの挨拶に
来たんだよ。🦜
✣突然の事で、僕は
寝ぼけながら
理由を聴くと
【此れから、北に帰る
北帰行、の途中為んだって。】
「渡り鳥は、方位を決める要因に
磁北極と太陽が作る角の
余弦値を少なくする為に
夜明け前に旅立つんだって。」
❝僕は、別れの挨拶をしたつもり
なんだけど、眠いから
何を話したか良く
覚えてないんだね。❞
❣白鳥、しゃん。は
宮城の塩土老翁神。の
眷属で
美しさの象徴なんだよ。🦜
✣今度 《白鳥理論。》のお話しを
するつもりだから、其れまで・・
(bye bye。)🦜🦜🦜